メイン。最侠タッグリーグAブロック公式戦~コンクリートブロックタッグデスマッチ。

伊東 竜二&塚本 拓海vsアブドーラ・小林&ドレイク・ヤンガー。

塚本選手はデスマッチファイターに転身してから事実上、札幌では初めてのデスマッチ。

伊東選手とお揃いの、白の法被姿で入場。

浅黒い肌に白がよく似合う…!!う~ん…何という、好い男なんだろう!!

こういうことを書くのもアレなのだが、俺には何年か前から「デスマッチの会場を女性ファンでいっぱいにする」「大日の会場を黄色い観声で満たす」という壮大な夢(?)がある。

それが、叶い始めたような気がした試合だった。

先月の手稲神社でのイベントに出場したときから、塚本選手の人気は札幌にしっかり根づいたようだ。

蛍光灯の束をセットしたヤンガー選手の上に、己にもダメージになるのにもかまわず果敢に自分の背中を落として行ったり、用意されたブロックにヤンガー選手を叩きつけたり、意欲的に攻めてゆく。







写真では、塚本選手がやられてるシーンばかりだが…

何とかマシに撮れたものを選んだらこうなっただけで、ことわっておくが、序盤はかなり元気いっぱいで攻撃していた。

その度に大きな黄色い観声が上がり、嬉しくなってしまった(笑)。



だがそこで、やはり小林選手がそうは問屋が卸さないとばかりに、反撃に出るのであった。(続く)
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セミファイナル。最侠タッグリーグAブロック公式戦。

佐々木 義人&関本 大介vs岡林 裕二&忍。

以前のタッグパートナーが互いに入れ替わる形の組み合わせとなった両チーム。

手の内は解っていてやりづらかろうと思いきや、双方最初から全力で真っ向勝負。

忍選手の捕まる時間がどうしても長くなるが、本当に不死身としかいいようのない応戦ぶり。

関本選手のダイビングボディプレスを受け、放り投げるようなジャーマンを喰らっても起き上がり、立ち上がる。

何とか岡林選手につなげると、あとは怒濤の大・肉弾戦。

ロープを利しての、一歩も引かずのぶつかり合い、ラリアットの打ち合いとなった。

岡林選手が鬼神の形相で関本選手の喉元と延髄に交互にラリアットを叩き込むシーンはド迫力であった。

それでもフォールを奪えなったので、コーナーからのダイビングボディプレス。

そして満身の力を込めてパワーボム。

カウントは3。

この日、ついに岡林選手は関本越えを果たしたのであった。

この試合、岡ぴの終始凄味のある、素晴らしい表情をずっと撮りたかったのだが、写真を見たら全部照明の反射で白っぽく写っているばかりで泣きたくなった…

凄くいい試合だったというのに、それが伝わる写真が少なくて、全国の奥さん、ホントすいません…

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大日本プロレス、第5試合。

最侠タッグリーグBブロック公式戦~月光闇討ちデスマッチ。

宮本 裕向&木高 イサミvsシャドウWX&石川 修司。

どちらも勝ち点4。今やすっかり名物タッグチームとなり、実力・人気共に着実に伸びてきたヤンキー2丁拳銃の動きがすこぶるよい。

イサミ選手があの細い体でジャイアンを蛍光灯ボードの上に投げ落としたり、雪崩式フランケンシュタイナーで投げ落とす見せ場は圧巻だった。

だが、やはり底力のあるシャドウ選手に捕まり、ジャイアンにラストライドを喰らってしまう。



イサミ選手はこの、シャドウ選手が椅子にセットしたボードの上に、ジャイアンのあの頭の高さからラストライドで投げ落とされるのである。

ここでとうとう蛍光灯ボードは2つとも破壊され、場内は真っ暗に。

カメラのフラッシュが光るときだけ一瞬見えるので、我々観客はその都度見えるところを目で追う形となった。

ふと気づくと、リング上では1人でシャドウ選手とジャイアンをダブルのラリアットで薙ぎ倒しているイサミ選手の姿が。

少しの間イサミ選手のロンリーバトルだったが、鳥目状態で何が何だか流れはよく解らないまま。

至近ではリング下からアイテムを取出すシャドウ選手。

さすがはベテラン、手際がいいなあ…とその姿をぼんやりと追っていたら、いきなり火炎放射!!

ひい!!と思った。

たった一瞬であったが、凄い熱気が!!よく警報器が鳴らなかったものである。



そして、去年の春にも観たのと同じく、宮本選手がコードのついた蛍光灯の束を抱きながらムーンサルトする場面も見られたが、運悪くこれはかわされ、シャドウ選手がガッツリラリアットで叩き割る。

再び暗い中で2人がやり合ったが、最後には宮本選手の逆さ押さえ込みで決まった。



暗闇だともう、何が何だか解らない…気がついてみたら決まってた、という感じ。

あまり臨場感のないレポートだが、スリリングな試合の雰囲気だけは伝わるといいな。


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また観戦記はちょっと中断。写真の整理と選別、編集がなかなか追いつかなくて(泣)。

さっきまでコレで泡風呂してた♪

大分前に『七五三』のパンダちゃんからもらった面白入浴剤のうちの1つなのだが、まだ使っていなかったので。

マスタードのチューブ入りで、中身を盛大に浴槽にぶちまけ勢いよくシャワーのお湯を注ぐ…!!



この際、シャワーのノズルは蓋か何かで押さえて浴槽の壁にお湯が当たるようにすると、より良く泡立つ。

少々緑がかった、本物のマスタードみたいなペーストが出てくるが、香りはライム?系。

直接スポンジにとってボディソープとしても使えるそうだ。

しかし、最近ホントに熱いお湯に入れなくなったなあ…

昨日は今くらいの時間から実はずっと起きていた。

小腹が空く度にちまちま好きなモノをつまみながら、音楽をかけて家事をしたり久しぶりにハンバーグや長ひじきのマリネを作ったりして楽しかった。

あんまり部屋にいるときに楽しいと、連休明けに会社に行くのが余計嫌になるからほどほどにしようと思うのだが、やっぱり部屋にいるのが好き。

それでも、干物女にならないように(笑)、夕方からマスカラだけ塗って『七五三』にラーメンを食べに行った。

最近ここの大門おやびんとパンダちゃんの他に友達がいないので(笑)、休日の気分転換にお邪魔している。

何故かおやびんに牛スジを発注してもらうという成り行きに。だって、スーパーになかなかおいてないんだもん(怒)。

来週の連休に受け取りに行く予定だ。

さーて、牛スジをGETしたらまたおでんを作るぞーっ!!

わくわく!!

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あああ…大分、祭の後で興奮が冷めてしまってからの続きになっちまったぃ…

『札幌プロレスフェスタ』は2日目に突入。大日はトリかと思いきや、昼の部。

大日の所属ではないが、普段はサムライTVの中継やぺー様(小仲=ペールワン)から購入したDVDの中でしか見たことのない小川内 潤選手やアミーゴ鈴木選手が、今回は札幌に来ていた。

2人ともカッコいいのでビックリ。

第4試合のTAJIRIvs石川 晋也だが、TAJIRI選手が前日のストロング・おまんまん戦だけのために札幌くんだりまで空を飛んで来たのかと思っていた奥さんもいたのでは(笑)。

この日は石川選手相手にちゃんとした、真面目な試合になっていたことをご報告します。

アニメ化して欲しいくらいカッコいい石川選手のコブラツイストのシーンの写真を載せたかったけど、ボケぼけなのでこれで勘弁して下さい。



そのコブラツイスト、一度はTAJIRI選手は逃れかけたのだが、すかさず石川選手がグラウンドコブラに移行。

だけど、カウント3はならず。

エルボーを放とうとしてきた石川選手をTAJIRI選手が巻き投げで倒すと、鮮やかに横十字固めで仕留めた。

石川選手はこれからもシングル・プレイヤーとしても成長が期待されていると思うので、もっと色々な、あっと驚くビッグネームな選手とどんどん当たって欲しい。

無理させない程度に。
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