例によって携帯のバッテリーを満タンにするために一時帰宅してから,再びテイセンにGO竜馬。

気楽は気楽だけど,大日はやっぱり娘と観たい…1人観戦は寂しかったなあ。

登坂さんのご挨拶から始まり,第1試合スタアト。



ヤンジェネでメインを闘ったばかりの橋本 和樹が,岡ぴとぶつかります。

のっけから激しいエルボー合戦。ドロップキックで岡ぴをコーナーに追い詰めた橋本は顔面ウォッシュを狙う。

だが,岡ぴが起き上がり橋本をコーナーに追い詰め逆水平チョップ。

強烈なエルボードロップを見舞い,立ち上がってくる橋本にさらに逆水平。

ボディスラムからスレッジハンマー,さらに逆水平…そしてバスッ!!という重低音が鳴り響くサッカーボールキック。まるで昔の天龍みたい。

スリーパーを仕掛けた橋本を岡ぴはおんぶ状態(!!)で運ぶシーンには会場がどよめく。

最後はランニング・ラリアットの後,アルゼンチン。ギブアップを奪ったのであった。



さあ,人気者・谷口(裕一)くんの登場です。

いつも思うのだが,どこで売ってるんだろうなぁ,このピンクのガウン(笑)。

全然関係ないけど,谷口くんのテーマ曲がアリスの『チャンピオン』じゃなくなってから少し経つけどやっぱりまだ違和感が拭えない。

岡ぴのGamma Rayもイメージにぴったりだったのになあ。何で変えちゃったんだろ。

谷口くんたら忍選手に噛みつき攻撃。

お約束通りに日韓レフェリーに「真ん中(で闘え)!!」と注意を受け,忍選手をコーナ際に追い詰めると股間を当ててゆき,「真ん中が違う!!」と叱られる。

そして,発車式クロスチョップするが,忍選手にやり返される。

コーナーに走った忍選手のタイツに手をかける谷口くん。



日韓さんが止めても無駄。忍選手のお尻が白日の下にさらされるのであった。









激闘に没頭する余りか,お尻をしまい込むことをすっかり失念して,忍選手はTバック姿で試合を続行。

そのまま押さえ込んで3カウント奪取というね。

忍選手ったら,S.E.X.ボンバーの前のアクションが今までにも増してハレンチになっていたざます。
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ヤンジュネ…いやぁ~ん,間違ったぁ,ヤンジェネバトルのセミファイナル。

全部で4試合だから,あっという間なのだ。

何とまた地元出身の雄馬が登場。何と岡ぴとシングルという破格の扱い。

入場したはいいが,怖じ気づいちゃってわやで(笑),コーナーにへばりつく。

日韓レフェリーが,
「だーいじょうぶ!!あいつも人間だから!!」
とざっくりと励まし,とっととゴングを要請。

だが,雄馬,ゴングが鳴ると同時に場外に自ら出て行った。



あーあーあ。またこんなふうに客席に座り込む。

それでも何とか己を奮い立たせてリングインした雄馬だったが,岡ぴが物凄いタックルをぶちかます。

雄馬のコスチュームをわざわざはだけて(?)チョップ!!チョップ!!チョップ!!



さらにコーナーに串刺し式で逆水平チョップ!!格下の相手でも情け容赦ない岡ぴが好きだー!!

少しは雄馬も反撃する。フェースロック,コーナーでのパンチ連打,そしてエルボー。



この後岡ぴはコーナーに雄馬を振って,鬼神の表情でランニング串刺し式ラリアット。

さらにブレーンバスターからの逆エビ。雄馬,これは何とかロープにたどり着いた。

雄馬,カウンターのスライディングキックからコーナーに上がるも,デッドリードライブで切り返される。

スクールボーイも返され,岡ぴにパワースラムで叩きつけられ,またもや逆エビ。

これは逃げられずにギブアップしてしまった。

ほとんど,赤子の手をひねるように岡ぴが勝利しました。

まあ,8分ももったのでよく頑張ったとは思うが。

さあ。メインイベント。



ツカマニアの奥さん(奥さんじゃない人も),眉毛のない塚本キュンの,カメラ目線のナイスなショットをお楽しみ下さい。

だんだんとデスマッチ向けの,いいツラ構えになって参りました。

橋本 和樹&関根 龍一&平田 一喜vs塚本 拓海&マリーンズマスク&石井 慧介

クールに構える塚本キュンチームに比べて橋本チームのまあ,騒がしいこと騒がしいこと。

やる気満々でやたらみなぎっちゃって。





龍ちゃんと橋本の重量感のあるキックや,マリーンズのスピーディーな動きを堪能出来たメインであった。

平田選手の次々捕まる場面が多かったが,何とか龍ちゃんと橋本に繋ぐとダブルサッカーボールキックからサンドイッチ式キック。

龍ちゃんが塚本キュンに神風を決めるが,塚本キュンは巻き投げで返してしまう。

終盤はマリーンズのスワンダイブ・スプラッシュを橋本が膝を立てて迎撃。

続く龍ちゃんの神風,橋本のバズソーキックとペナルティキックという,抜群のコンビネーションで勝利を飾った。

締めの挨拶は橋本選手。

いつか若手だけの試合をやりたいそうだ。
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『札幌プロレスフェスタ2013』観戦雑記もいよいよ2日目に突入。

今日からもお,アニマルプリントのオバチャンたちの中に混じってバイツしなくていいから嬉しい♪

なぜか無性にマロニーが食べたくて,会社から帰ってから買い出しに行って,大量に茹でてポン酢をぶっかけて食べたよ。あ~,美味しかった。しやわせ♪

10.14の昼間は『ヤング・ジェネレーションバトル』と銘打たれ,それぞれの団体から選りすぐられた若手が参加。

選手入場式では関根龍ちゃんが挨拶。



第1試合に登場の石川(晋也)さんと彰人選手。なかなか絵になる美しい2人です。

対戦相手は河上 隆一とタンク永井。





基本のしっかりしたグラウンドと絞め技の応酬から徐々に盛り上がりを見せる。

一番体格では小柄な彰人選手が,最後はタンク選手をジャックナイフで丸め込んで勝利した。

第2試合の4WAYマッチは大橋あっくんの役者の良さが光った。



前日に続いてまたもや登場(3回目)のミスターこと福田 洋選手。

あんまりたくさん試合を観る機会に恵まれ写真を撮ったものだから,何だか俺は彼の大ファンででもあるかのような錯覚にとらわれてしまう(笑)。

大橋 篤vs高尾 蒼馬vs福田 洋vs梶トマト

それぞれが凶器(?)を手にしてリングイン…かと思いきや,あっくんだけが手ぶら。



ミスターにマイクで咎められたあっくんは花道を戻り,階段をバルコニーへ向かって駆けて行った。

そして,戻って来たとき手にしていたものは…



お風呂セット!!

あっくんのお家には風呂がないそうで,いつでも風呂に入れるように持ち歩いているのだという。

ゴングが鳴り,妙な緊張感みなぎらせ凶悪な目つきで歯ブラシを取り出し,歯を磨き始めたあっくん。

高尾くんは金盥,ミスターはタンバリン,梶くんはトマトダンス用のポンポンを振り回しながらぐるぐる間合いを取るのだが…

あっくんがいきなり自分の口から取り出した歯ブラシを突きつけると,脅威を感じて皆飛び退く(笑)。

ていうか,まともな凶器って呼べるのは辛うじて金盥だけじゃん!!

あっくんはタオルを振り回したり,近づく相手にボディシャンプーをかけたりして威嚇する。

これが威嚇になるというのが,凄い。



一度,場外へのケブラーダをするかに見えたが,「出来ない…っっ…!!」とあっさりあきらめ,場外では高尾くんのバルコニーからの金盥攻撃を喰らってしまう。

ミスターと結託するも誤爆を誘われ,最後は梶くんとやり合ったあっくん。

タンバリンとボンボンを手にしながらのダイビングヘッドバットを敢行するが,思いッ切り自爆。

最後は梶くんが必殺のレッドアイで勝利した。

くっだらないんだけど,大笑い出来て楽しかった。

歯ブラシ突き出されたらそりゃビビるわな(笑)。
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