昨日画像つきで紹介したDHCの「ビューティーバスターバン」だが,さっき使ったので3度目。

やっぱり顔中の皮膚と毛穴をぐいぐい・ぎゅうぎゅう引っ張り上げるだけあって物凄い締め付けで,まず顔をターバンに通すだけで一苦労(笑)。

ステロイドで巨大化している顔にはひじょうに,きつい。

ついついターバンを広げるときに力が入ってしまい,早速ピリッと音がした。

ヤバい!!気をつけて使わなくては破けてしまう!!

しかし,やはり毛穴をちゃんと広げた状態でスキンケアをすると,美容液や導入化粧水の浸透がよいのは実感出来る。

昨日はめちゃくちゃ化粧ノリが良かった♪

もう少し加齢が進むとおそらく,自分でぎゅうぎゅう目元や法令線のたるみやシワを引き上げたり引っ張ったりしながら化粧品を塗り込まなくてはならないのだろう。

あまり力を入れて皮膚をいじっても負担になるからなあ…

だから,このターバンはなかなか優れものだといえよう。

ただ…

前髪をはじめとする生え際にガッツリクセがついてしまうので,使い終わったら髪を根元からすっかり濡らして乾かさなくては大変な髪型になってしまう。

ただでさえ,ターバンの締め付けで頭痛がしそうなのに,使い終わる頃には髪が根元から後ろにバッチリ倒れてしまうために地肌が痛くなってくる。

美には痛みがつきものといえど…このターバン,どんだけ締め付けがきついんだと思ってしまう。

まあ,しばらく使ってみるけどね。
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休み明けで仕事しているのだが,早速やらかした。

やらかしたといっても,別にクレームになるような応対をしでかしたとか,会社の損益になるような誤案内や予約の取り間違いをしたというのではない。

あるプランを予約希望のお客様に確認のため内容を復唱するのだが,その際ドゥいう訳か,「禁煙」という単語が「禁断」に見えた。

つい「禁断室…」と読み上げてハッ?!となり,「お煙草がお吸いになれない禁煙室」と慌てて言い直したのだが,予約内容入力作業が終了し最終確認をする際にもドゥしても「禁煙」が「禁断」に見えてしまった。

最初に明確に「禁断ルーム」と言ってしまった為妙にクセになり,その都度慌てて言い直したが,さすがに3度目のときには「禁断ルーム…!!」とお客様に笑われてしまった。

隣にいるよねさんや向かいの座席のワールドデスクの学生バイト君も必死で笑うのをこらえているのが分かり,その様子でまた笑いの二次災害が起こってしまった。

自分でも吹き出してしまって,落ち着くためにかくなるうえはと,
「どういう訳か"禁煙"の2文字が私には"禁断"に見えてしまいまして,大変申し訳ございません」
と正直にカミングアウトした。

そうしたらお客様がさらに笑い出して収拾がつかなくなった。

やっとの思いで最終確認を終え(お客様も笑いをこらえながら相づちを打って下さっていた),予約確定出来,
「またのご利用をお待ち申し上げております」
と通話が終了したときには心底ホッとした。

お客様も笑い上戸の方で助かったが,お電話を切る間際に,
「禁断室って何だよ」
と笑いながらつぶやいていらっしゃるのが聞こえた。

それから約5分ほとは電話がかかって来なかったので,なんとか笑いもおさまり落ち着くことが出来たのだが,一時はドゥなることかと思った。

しばらくはよねさんもワールドデスクの人も涙を流しながら笑っており,ここでまた電話があったら思い出し笑いが止まらなくなるのではないかと不安だった。

幸い間違い電話が1本だけで入電が止まり,今休憩に入れたのだが,これからは「禁煙」という文字を見る度に思い出しそうでコワイ。

ぶはは!!
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