今夜の夜勤が終わったら、地味に明日から5連休である。

別に5連休もいらなかったのだが、たまたま人が足りている日が余分に休みになり、当初北都プロレスやアイスリボン、大日本プロレス観戦のために申請していた4連休のあとにくっつけられてしまったのである。

まあ、この際4連休も5連休も大した変わりはないので、思う存分休み狂ってやろう。

まずは明日は会社からそのまま病院へ直行、2ヶ月に1度の点滴だな。

これでしっかり薬を注入して、観戦ラッシュに臨むのであった。

画像は松平産業駐車場での大日で撮った橋本 和樹選手と塚本 拓海選手。

この2人、好き♪

相変わらず橋本選手は仕事ぶりがてきぱきしていて素晴らしい。見るつもりがなくても目が行ってしまう。

日焼けして、いっときは迷走気味だったヘアスタイルも定着しそうでカッコよくなっていたなあ。

ヘアスタイルだけでなく、憎たらカワイイキャラクターもあちこちとの対抗戦で身につきつつあるらしく、それが実にいい感じだった。

写真はいいのが撮れなかったから載せないけど、もう1人大好きな大谷 将司選手。

DVDクジの箱を持って廻って来た際に、財布を取出し「買います」と言ったのに!!

思いッ切り通り過ぎて売店の方に行っちゃった!!

アナタ、あきらめが早すぎます(笑)!!オバチャンは2枚買おうと思ったのに!!

テイセンではちゃんと声かけますから、あんまり早く通り過ぎないでけろ。



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火も大分消えてきた頃合いになって、小林さんが山川さんのお株を奪うリバース・タイガーからのバカチンガー・エルボー。

山川さんは肩を上げられず、とうとうカウント3となってしまった。


試合後の小林さんのマイクによると、何と山川さんはこのデスマッチの前に遺言状を書いていたことが判明。

「そこまでして生死を賭けた闘いが出来て、直属の部下として幸せです。ありがとうございました」
と締め括った。

それに対して山川さんは、
「ファイアーやりたいって言ったのはお前なんだよ。その時点で俺は、お前に敗けてた。アブドーラ・ザ・小林・・・どうもありがとう・・・!!」
そう返して健闘を讃え合った。


その後は、7.15の山川さんの最後の試合を「見たい!!」からの「愛してまーす!!」でフィナーレとなった。

実際に炎の中でどれだけ闘えたかは別問題として、あの松平産業駐車場という会場は、なかなかデスマッチ向けかもしれない。

ひょっとしたら、札幌の、テイセンホールに次ぐ新名所となるかもしれない・・・と思った。

言わせてもらえば、あと1、2室仮設トイレを増やしてくれると安心かも(笑)。

手を洗うところがないのがちょっと困るかなあ。ウェットティッシュ持参の人なんて、そういないと思うから。

それにしても、あんなデスマッチをやったら後片付けがかなり大変だと思う。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

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