全国の奥さん,お久しぶりです。

またしばらくこちらを留守にしとりました。

仕事が繁忙期なもんで,毎日吐きそうになるほど馬車馬のように受電。

テキトーに毒を吐き合いながら仕事出来たら,まだしも気分転換になりストレスも軽減されるのだが,いわさんがいなくなっちゃってからはホントに日替わりメニューで,普段夜勤はあまりしない人が相方に入れられるもんだから,とにかく独りで仕事してるも同然。

大分この孤独には慣れたが…精神的な疲れが半端ない。

7月5~6日と行われた『四番街祭り』のアマチュアプロレス興行のことを色々書きたいのだが,休憩中は何だか集中出来ず眠ってしまうし,部屋に帰って来たら来たで録画した大映ドラマをぼーっと観てくつろいでしまい,時の経つのを忘れてしまうのである。

あ,今ようやく『ポニーテールはふり向かない』を観終わって,『花嫁衣装は誰が着る』を観始めたとこなのだが。

『赤い激突』が毎日放送で始まってしまったんですわ。

知ってる人は知ってると思うけど,宇津井 健さんがバレエスクールの先生という。

も~,懐かしくて懐かしくて,かぶりつきで観てるよ。

レッスン場の鏡に激突し頭部を切開手術した奥さん(松尾 嘉代)が『脳道静脈奇形』という病気で,いつ植物人間になってしまってもおかしくない体になる。



妻の手術中心配で心配でいてもたってもいられず,待合室で一人,バレエを踊る宇津井さん。

ぴったりした黒いシャツとパンツが素敵です。

多分,ある程度はご自分で踊ってるんだと思うけど,難易度の高いダンスシーンはおそらく吹き替え。

狂ったようにピルエットをし続けるシーンがあって,不安を紛らすために踊ってるのは解ってるけど,笑ってしまう。

よく吐かないもんだなぁと感心してしまった。

しかし,演技力のある俳優さん女優さんの大げさ演技は,本当に観ていて楽しい。

んな訳で,『花嫁衣装~』はそっちのけで,帰って来たらまずは『赤い激突』でくつろいでます。

実は明日から4連休!!

だから,たくさん写真つきで『四番街祭り』の思い出忘備録を綴るつもりである。

やっと集中出来そうだから。



この写真は「ちょっとだけよ…」という感じで,2日目のハイライトシーン。

さあ,"ミスターEWA"羅生門 原に何が起こったか?

ていうか俺,ちゃんと4日間休めるんだろうか?ちと心配である。

おそらく,初日2日目は大丈夫だろうが,何せ超・繁忙期なんで,3~4日目は「昼から来てもらえませんか…?」なんて,会社から電話がかかって来るかもしれないとドキドキしているのだ。

…でも,来たら,受けちゃうんだよねぃ…

さあ,今夜一晩我慢して働いたら,思い切り部屋でだらだらするぞっ♪
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