2番手は,これがデビュー戦となるマイマッハ隼人。

試合前にサムソンさんが客席に彼を紹介しに連れて来て下さったのだが…

チラシの小さな写真はわざと写りの悪いものを載せたんじゃないか?!…と口走りそうになった。

ちょっとビックリするくらいの美男子だったのだ。

ハンサム,さわやか,ノーブル,美麗,端正…という形容がぴったり。



まず,背が高い。180~185cmくらい?そして,脚が長く顔が小さい。

等身バランスでいえば9等身くらい?

モデルなんです…と自己紹介されたとしても,「やっぱり!!」と言ってしまいそう。

だが,本職は普通の会社員のようで,この大会に出ていることが会社に知れたら大変なことになるそうだ(笑)。

そのためか,自分でざくっと金髪にムラ染めして出場。

大変残念なことに,この隼人選手のハンサムなお顔をしっかり撮れた写真がなく,全国の奥さんにお見せ出来ないのが残念でたまらない。

まあ,職場にバレたら大変なのだから,顔は載せない方がいいのかもしれないが。

さて,肝心の試合の方だが,若手(といっても30代後半)らしくドロップキックで挑むもタイミングがまるで合わず。

長身・脚長なんだから,決まればめちゃくちゃカッコいいのに。

だから,仕事をしながらだと大変かもしれないが,たくさん練習して基本の技を完成させて欲しい。









最後はOSSANタイガーがドラゴン・スクリューからアンクル・ホールドでギブアップ勝ち。

しかしながら,あんなハンサムな選手が入団したのだから,新根室プロレスのメジャー感は格段にアップ。

これからの観客動員数(特に女性)に大いに貢献してくれるかも。

FUMIYA選手がどちらかというとやんちゃな兄貴,下町のロミオというイメージなら,隼人選手は由緒正しい家柄の御曹司が,ストレス解消のために親に内緒でプロレスをやっている…という感じ。

どんだけイメージ膨らますんだよ?!って話だけど(笑)。

だが,こういう妄想をかきたてるところも,人気選手の大切な要素だと思う。
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休憩ちうなのだが,眠い。



弁当食べたからかもしれないが,それにしたって眠過ぎる。

繁忙期が終わって,9月初旬からバカみたいにヒマなのだ。

だから,休憩ちうは書けるとこまで書くことにするよ。

五十肩はまだ治っておらず(涙),痛み止めの『リリカ』も,飲んでも全然よくなる気配がないので何日か服用せずにいたら,手指まで痺れるようになった。

だから,渋々『リリカ』を再び飲み出したのだが,そのせいで眠いのかな。むす。

さて,新根室プロレス三吉神社大会メインイベント。

OSSANタイガーが歴代の名(迷)選手と次々闘うものなのだが,1番手の選手は大塚 健太郎。



舎弟を伴い,セカンドバッグを小脇に抱えながら登場した。

機嫌が悪いのか,入場するや否や舎弟を殴り,解説席の1人からはカツアゲ。財布を取り上げていた。

とりあえず,目を合わさないように気をつけていたのだが,健太郎は私とイサヲさんの前を素通りし,千春先生に近づいて行った。



ひい…!!にらみ合ってる!!

千春先生も引かずに額を突き合わせており,しばらくにらみ合ってから健太郎はリングに上がる。



コールに合わせてセカンドバッグから例のアレを取り出し,イッキ飲み。

オロナミンCのはずなのだが,尋常じゃないくらい元気ハツラツとなる。

ホントにオロナミンC(笑)?



そして,何かにとりつかれたようにロープを掴んで揺する健太郎。

だが,この後OSSANタイガーが背後から放ったミサイルキックで転がり落ちてしまった。

オーバー・ザ・トップロープルールらしく,早々と失格。健太郎は退場していった。
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