昨日のPV数が尋常じゃなくて,驚いている。

やはりこの『四番街祭り』の記事は注目している人がたくさんいるのだろうか。

それとも,単に羅生門代表の尻に魅せられた奥さんたちが狂ったように閲覧しているとか?

何にせよ,EWAや新根室プロレスが注目されて,北海ドゥ外の人たちにも興味を持ってもらえたら嬉しいことである。

なお,今現在もPV数はカウンターぶっ壊れちうである。

さて,羅生門 原デビュー29周年記念特別試合の続きである。



ヘンチーナがカウント2で返した後,羅生門はずり落ちたタイツを元に戻すかに見えたが,やはり戻さず。

闘いに没頭するあまり,尻をしまっているヒマはないのだ。そういうことにしとこう。

すかさずヘンチーナをボディスラムで投げ,コーナーから尻を出したままのダイビング・エルボードロップを放つが,かわされる。



対角線コーナーに登ったヘンチーナが手拍子でアピールのうえ,ダイブ…だが,飛び降りただけ。

ドラゴン・リングインかよ(笑)。

…と見せかけてカバー。



尻を出したまま,跳ね返す羅生門。

もう,客席の奥さんお嬢さんたちは彼の尻をすっかり見慣れてたね。

「きゃーっ!!」「ハレンチざますぅ!!」などと叫んで両手で目を覆うようなクラシカルな人,誰一人としていなかったよ(笑)。

ヘンチーナ,今度は前方回転式で押さえ込もうとするも,顔面に剥き出した尻を落とされる。



しばらく丸め込み・切り返し合戦が続くが,ようやく尻をしまい込んだ羅生門が逆エビ固めに。

かなりどっしり体重を落としてはいたのだが,ロープが近くて逃げられる。

ロープに振ったヘンチーナにラリアット一閃。



引き起こしてタイガー・ドライバー。

カウント2で跳ね返すシーンの度に,誰かが拍手代わりにピコピコハンマーを叩いている音が聞こえた。
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今度は羅生門がヘンチーナを場外に放り出し,自らもリングを下りてヘンチーナを引き回す。

そして,解説席からゴングを取り上げ,岡部選手の手渡す木槌と共に振りかざしながらヘンチーナに突進。

週末サンデーライガーが加勢し,ヘンチーナを羽交い締めにして待ち構える。

勢いよくゴングを鳴らして鼓膜攻撃。

悶絶するヘンチーナ。これも凶器攻撃の一種なのか。



調子づいた羅生門,大人げなくゴングを連打。

だが,今度はヘンチーナが反対にライガーを羽交い締めにしてしまったので,ライガーの鼓膜を直撃。

ライガーの受難はまだ続くのだった。

ヘンチーナがまたしても隠していた凶器を取り出す…

ゴ…ゴムパッチン…?



この何本もに分かれたゴムリボンを,なぜか羅生門も一緒になって(地味に岡部さんも協力)ライガーの首に取り付ける。

一度は外れたのだから逃げたらよいと思うのだが,サービス精神旺盛なのかなぶられるのが好きなのか,ライガーさんたらされるがまま。

お客さんたちにゴムの端が次々と手渡され,極限までに伸ばされる。



ヘンチーナのカウントにより,一斉に手が離されて,お約束通りにライガーの顔面直撃。

何でライガーさんが(笑)!!

一体感に包まれる東側前列のお客さんだったが,いつの間にかリングに戻った羅生門がヘンチーナの胸に水平チョップを叩き込んでいた。

そして,ヘンチーナをロープに振る。

だが,ヘンチーナが振り返す。

さらに羅生門が振り返すが…

ここで,時空の流れが変わった。

ヘンチーナの回転式エビ固めに入るモーションが,突如としてスローになったのだ。



固められまいとこらえる羅生門のタイツがじわじわ下ろされ,尻が,ゆっくりと剥き出される。



ゆっくりと落とされた尻。

レフェリーのカウントも超スローであった。

まだ,終わらないよ(笑)。

実はかなり疲れてます。今夜の仕事のためにもう寝なくちゃ。

また明日!!
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最初はグー!!ジャンケンポン!!

…で勝った方がピコピコハンマーを取り,負けた方がトレイで防御する。

これをやり始めたのだが,1回目はヘンチーナが勝ち。振り上げたハンマーを見事羅生門がトレイでブロック。



2回目は私とIヲさんのいる南側で勝負が繰り広げられたが,あまりに近過ぎてこんな写真に。

またもやヘンチーナが勝ちでハンマーを振り上げたが,トレイが真っ二つに割れるほどの勢い。

割れたトレイでさらに羅生門の頭に叩きつける凶器攻撃の後,ようやくリングに戻ってゆくが,写真からも分かるようにレフェリーも一緒になって正座してこのいっぷう変わった場外乱闘を観ていたというね。



羅生門の腕を取り,コーナーに登るヘンチーナ。



「シャッターチャ~~~ンス!!」と雄叫びのうえ,トップロープ渡り。



おぼつかない足取りながらも南側ロープを渡り切った。これは凄い。



だが,東側半ばで羅生門のハンマー攻撃を背中に受け,お約束のようにトップロープに股間を痛打。

あうぅ…な一瞬。シャッターチャンス(笑)。
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ようやく向かい合った2人はチョップ合戦から始め,腕の取り合い,エルボー合戦や首投げなどを繰り広げてゆく。







ヘンチーナ,気合はひじょうにみなぎっているのだが,やはり体格がか細いせいか,羅生門のチョップ一発でお釣が来てしまう。

徐々に盛り上がって来るのかな…と手に汗握って観ていたが,またしてもヘンチーナ,ふいと場外に。

何かを取り出し,羅生門を「来い来い来い!!」と呼びつける。



こ…今度は何だ???

ちゃんと写っていないが,ピコピコハンマー。

羅生門,嫌がる素振りも見せず場外に降りてゆく。



場外乱闘用のマット代わりの畳に,向かい合ってお座りんこ。

代表って,結構つき合いのいい人だったんだね!!
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組み合うか…と思いきや,場外に出てしまうヘンチーナ。

???…と思っていたら…



会場整備をしていた熊穴のスタッフの風太♪さんに,用意していたデストロイヤーマスクをかぶせる。

場外カウントが進む中,自らもお揃いのマスクをかぶり…



何が何だか解らないでいる風太♪さんと肩を組み合って,ぐるぐる回る。

さあ,これでどっちがどっちか分からないだろう…と言わんばかりに,ヘンチーナが風太♪さんをリングに上げる。

昔全日本プロレスに来ていたブラックハーツかよ!!と思った(笑)。



何が何だか解らずリングに上げられた風太♪さんに,ヘンチーナと見分けがつかなかったのか,羅生門がキックを放った。

いや,どっちがどっちかくらい,分かるでしょー代表(笑)。

風太♪さんは戦意がないのにかかって来られて,とまどうペリカン状態に。

ロープ際に追い詰められ,胸にチョップ一閃。

風太♪さんは,倒れながらデストロイヤーのマスクをかなぐり捨てたが,メガネの上からマスクをかぶせられていたことが判った。

でも,マスク,似合ってた(笑)。お疲れ様でした。



何をやらせるんだ!!とヘンチーナに抗議しつかみかかるが,逆ギレしたヘンチーナと揉み合いに突入。

真面目にやるようにソントクレフェリーに促され,ようやくヘンチーナ,リングイン。



ビブラートの効いた蝶野呼吸が,青空の下に響き渡る…!!
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