ドラリオン(チラシ掲載の写真を見る限り相当あやしそう)の欠場の知らせの後,鎖につながれた獣人が…

6番手の選手(?),ザ・モンスターマンである。

昔アントニオ猪木と異種格闘技戦をやったあの人を想起した奥さん・お父やんもいたかもしれない。

だが,現れたのは宇宙猿人ゴリの手下みたいな感じのゴリラーマン。

鎖につなぐほど狂暴な獣なのだろうか…フツーに客席の前を歩いて入場したが…



獣人,リングイン。

鎖がほどかれる。



一方,OSSANタイガーは…

獣と一緒にリングにいても平気だよ,だって,ボクは虎の穴出身レスラーだからね!!

卒業試験ではワニやライオン,ピラニアなんかと闘ったもんさ!!

…てな感じ(憶測)で,落ち着いております。



だが,なかなか闘おうとしない獣人。案外,気が弱いのかもしれない。

業を煮やしたOSSANタイガー,背後からキックを放つ。



だが,効かないと見るや飛びついてぶら下がり式スリーパー。

これを振りほどき暴れ出した獣人はレフェリーにも暴行。

リングを下りて客席の中を走り去ってゆく。

収拾つかず,ゴングが鳴らされた。

そして…

獣人の行方は誰も知らない。
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仕事でちょっとしたミスをやらかしてしまい,大いに凹んで帰宅…

私なんかタヒねばいいんだと思って(思うだけ)帰って来て,何にもする気が起こらないのだが,洗濯と顔面の手入れだけはした。

だから,自分で思っているほどは落ち込んではいないのかな。

気を紛らすためにも更新します。

デカい頭と,頭と同じ幅の寸胴な体型のため,その夜のたなはっしーもリングインまで一苦労。

スタッフやセコンドの力を借りて,例によってドッタンバッタンしながらリングイン。

リングイン出来ただけで物凄い達成感というか,何というか(笑)。

みんなの気持が1つになる。


リングイン出来て,よろこびのヘドバンギャー。



今度はコーナーに登ってヘドバンギャー。

頭を振れば振るほど,たなはっしーの頭髪のあやうさが露呈されるような気が,した。



まだはしゃぐのかよ(笑)…!!



…と思っていたら,隙をついてOSSANタイガーに丸め込まれてしまいましたとさ。

さんざんはしゃいで騒いで,ヘドバンしただけ(笑)!! アンタ,何しに来たの!!

ちなみに,5番手は"四次元ドロボー"ドラリオンという選手だった。

中国語バージョンのドラえもんのテーマが流れたのだが本人,姿を現さず。

何と,著作権の問題で参戦出来なくなってしまったらしく,急遽欠場が発表された。
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札幌ではもうコートを着ている人がいるくらい,寒い。

かくいう私も昨日から麻素材やカットソー素材のジャケットをしまい,秋物のジャケット着用で出勤しているのだが…

肩が凝って仕方ない…!!

夏の間柔らかく軽い素材のものばかり着ていたせいで,慣れるまで大変(泣)。

さて,新根室プロレス三吉神社大会メインイベントの続きですよ,奥さん。

さわやかでフレッシュなマイマッハ隼人が退場した後の3番手は,うってかわって重厚な選手。



OSSANタイガーの師であるというレジェンド選手,砂タイガーであった。

バレバレだから書いちゃうけど,中身は砂さん。

砂さんは今まで大砂 厚,スナトロイヤー,三砂 光晴,パク・スナソンなどのキャラに扮してきたが,これはかなりのレアキャラだという。

私はてっきり大砂 厚で出てくると思っていたので,ビックリ。

厨二病みたいなこと書くけど,私が手を差し出すと砂さん,ニコッと笑ってくれた(はあと)…

私,バリバリ瞳孔が開いてたんだろうなあ…恥ずかしっ!!ギラギラしちゃってごめんなさい…っっ…キャハ!!

だけど,いかにも腰の悪そうな歩き方で心配になってしまった…



そうしたらやっぱり,リングインと同時に転倒。

満身創痍で入場してきたのに,戦闘不能で即退場となってしまった。



入れ替わりに入場してきた4番手は,"100人に1人の人気者"たなはっしー。



相変わらず,物凄いはしゃぎようである。

何か,いけないキノコでも摂取したかのような…いやいや。

思った通り,リングインに手間取ります(笑)。

だが,たなはっしーの頭を見てギョッとした。



髪が,かなりまばらになっている…!!

男性ホルモン過多で抜け毛が増えたのか…?!
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2番手は,これがデビュー戦となるマイマッハ隼人。

試合前にサムソンさんが客席に彼を紹介しに連れて来て下さったのだが…

チラシの小さな写真はわざと写りの悪いものを載せたんじゃないか?!…と口走りそうになった。

ちょっとビックリするくらいの美男子だったのだ。

ハンサム,さわやか,ノーブル,美麗,端正…という形容がぴったり。



まず,背が高い。180~185cmくらい?そして,脚が長く顔が小さい。

等身バランスでいえば9等身くらい?

モデルなんです…と自己紹介されたとしても,「やっぱり!!」と言ってしまいそう。

だが,本職は普通の会社員のようで,この大会に出ていることが会社に知れたら大変なことになるそうだ(笑)。

そのためか,自分でざくっと金髪にムラ染めして出場。

大変残念なことに,この隼人選手のハンサムなお顔をしっかり撮れた写真がなく,全国の奥さんにお見せ出来ないのが残念でたまらない。

まあ,職場にバレたら大変なのだから,顔は載せない方がいいのかもしれないが。

さて,肝心の試合の方だが,若手(といっても30代後半)らしくドロップキックで挑むもタイミングがまるで合わず。

長身・脚長なんだから,決まればめちゃくちゃカッコいいのに。

だから,仕事をしながらだと大変かもしれないが,たくさん練習して基本の技を完成させて欲しい。









最後はOSSANタイガーがドラゴン・スクリューからアンクル・ホールドでギブアップ勝ち。

しかしながら,あんなハンサムな選手が入団したのだから,新根室プロレスのメジャー感は格段にアップ。

これからの観客動員数(特に女性)に大いに貢献してくれるかも。

FUMIYA選手がどちらかというとやんちゃな兄貴,下町のロミオというイメージなら,隼人選手は由緒正しい家柄の御曹司が,ストレス解消のために親に内緒でプロレスをやっている…という感じ。

どんだけイメージ膨らますんだよ?!って話だけど(笑)。

だが,こういう妄想をかきたてるところも,人気選手の大切な要素だと思う。
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休憩ちうなのだが,眠い。



弁当食べたからかもしれないが,それにしたって眠過ぎる。

繁忙期が終わって,9月初旬からバカみたいにヒマなのだ。

だから,休憩ちうは書けるとこまで書くことにするよ。

五十肩はまだ治っておらず(涙),痛み止めの『リリカ』も,飲んでも全然よくなる気配がないので何日か服用せずにいたら,手指まで痺れるようになった。

だから,渋々『リリカ』を再び飲み出したのだが,そのせいで眠いのかな。むす。

さて,新根室プロレス三吉神社大会メインイベント。

OSSANタイガーが歴代の名(迷)選手と次々闘うものなのだが,1番手の選手は大塚 健太郎。



舎弟を伴い,セカンドバッグを小脇に抱えながら登場した。

機嫌が悪いのか,入場するや否や舎弟を殴り,解説席の1人からはカツアゲ。財布を取り上げていた。

とりあえず,目を合わさないように気をつけていたのだが,健太郎は私とイサヲさんの前を素通りし,千春先生に近づいて行った。



ひい…!!にらみ合ってる!!

千春先生も引かずに額を突き合わせており,しばらくにらみ合ってから健太郎はリングに上がる。



コールに合わせてセカンドバッグから例のアレを取り出し,イッキ飲み。

オロナミンCのはずなのだが,尋常じゃないくらい元気ハツラツとなる。

ホントにオロナミンC(笑)?



そして,何かにとりつかれたようにロープを掴んで揺する健太郎。

だが,この後OSSANタイガーが背後から放ったミサイルキックで転がり落ちてしまった。

オーバー・ザ・トップロープルールらしく,早々と失格。健太郎は退場していった。
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