はい、北都プロレス観戦雑記の続きでございますよ奥さん。

メインの後のバトルロイヤルだが、もはやドリフの『8時だよ!全員集合』のようなお約束ギャグとアクションなので、目新しいとこだけ書いてく。

毎回、嬉しいものも微妙に嬉しくないものも色々提供される優勝者への賞品だが、賞金すらも外貨になった。

一億ペソとかルピーとか言ってたぞ。

今回参戦した空牙選手は賞品の目録が読み上げられる度、見るからに、
「そんなもんもろても嬉しないわ」
と言わんばかりにリング外を徘徊。

いきなりみんなして場外乱闘でリング内には誰も選手がいないという異常事態。

あまりのことに池守アナウンサーが、「業務連絡」で至急選手はリングに戻るようにと絶叫していた。

で、真っ先に空牙選手が狙われるんだろうなと思ってたらやっぱりで、でもバトルロイヤルのときもバードさんを代わりに行かせる(笑)。

何故かバードさんをみんなで順にボディスラムで投げ始め(ひど!!)、最後に空牙選手が投げようとしたところをよってたかって押さえ込み、空牙選手は悪態をついて退場。



クレインさんのダジャレは今回、リング内に投げ込まれた食器を手に取り、池田くんの股間にあてがい、
「食器か…せい食器~~!!」
などとのたまい、思いッ切りどんずべり!!

その後、お皿を持って、
「私は64になるが、引退する気はさらさらないっ…!!」
と新ネタを披露するも、「せい食器」でどんずべりした直後か、今いち。

しかし、カツオ選手のズッコケぶりといったら凄かった。

一番凄かったと思う。

よく見ていなかったのだが、おそらくトップロープ越えでリング内に頭から突っ込んでズッコケたのだと思われる。

だってマットに頭がめり込んでたもん。



最近定番化してるのが池田くんの「コブラツイストのかけ方をド忘れしちゃった」フリで、かけ方を教えてくれた選手をだまして丸め込む…というパターン。

よくアレに引っ掛かるなあと思う(笑)。

今回優勝したのは池田くんだが、最後の締めのマイクを任されたのはデビューした河原選手。

バトルロイヤル中にはみなさんからチョップをもらって「可愛がり」を受けてたっけ。

これで君も立派な北都の一員さ!!
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休憩明けのメインはタッグマッチ。

空牙&ジャングルバードvs大矢 剛功&梅沢 菊次郎

今回大阪プロレスから参戦の「悪いひと」空牙選手とのコンビということで、いつもはグリーンや迷彩のバードさんは黒いマスクとコスチュームでヒール仕様。

序盤は場外乱闘で進行したが、リングに上がると菊次郎さんを攻撃。

何だかいつもよりも蹴りも凄まじく、情け容赦ない感じ。

ただ空牙選手が、あまり動きたくないらしくてバードさんにばかり「お前がやれ」「お前が行け」と指図しており、むやみと口に含んだ水をブッ放していた。

確かにいるだけで怖いけど、それじゃギャラ泥棒ですよ(笑)。



こういう解りやすい「悪いひと」が最近参戦しなかったから、そのうちカナディアン・ランバー(別名:かまってちゃん)とでもシングル対決するといい勝負かも。

あー…でも、場外でばかり暴れて会場がひどい有様になるのは必至だな。

特にランバーは一度江別か恵庭かで年配の観客の女性を怖がらせて泣かせた前科があるし。

しかしまあ、空牙選手の水噴射…よくまあ広範囲であんなにほとばしること…!!

俺の右隣に座っていた愛さんとそのお友達2名はしっかり犠牲になっていた。

俺はギリギリセーフで助かったが、会場中のあちこちで悲鳴が上がっており皆さん大迷惑していた。

俺は虫や汚物が飛んで来るのに比べたら可愛いもんだと思うけど。

自分が出たら出たで、空牙選手は大矢さんを「一休さん」呼ばわり。

随分と煩悩でいっぱいの一休さんだが、ロンリーバトルが続いた菊次郎さんからタッチを受けて大活躍。



最後は魂のバックドロップでバードさんを仕留めたのだが、大矢さん、頼むからひとの膝の上に乗らないで下さい。
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やっぱり4連休は休み過ぎ!!

昨日はもう、グズりながら起きて嫌々ながら会社に到着。

それでも何とか新しいレイアウトのブースで自分の居場所を確保(脅迫的に)してガッツンガッツン仕事しとります。

さて、途中まで書いた北都プロレス琴似パトス大会観戦雑記。

ここでチュッとコマーシャル。

北都のリングで素晴らしい歌を披露してくれる北の五郎さんが、9日の日曜お昼12時から歌謡ショーに出演します。

場所はすすきのの『クラブハイツ』。入場料は3000円。

他にも10名ほどの歌手の方たちが出演しますが、五郎さんの出番は未定です。

皆さん、お誘い合わせのうえ五郎さんの歌に酔い痴れましょう。

それでは…チャンネルはこのまま!!

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今回の北都プロレスのシリーズにはめんそ~れ親父選手が初登場。

俺はZERO-ONEで2回見たことがあるけど、相変わらずいい感じに酔っ払ってた(笑)。

琴似では、同じく函館出身のカツオ選手と対戦。

どちらが素晴らしい函館出身レスラーか決めようじゃないかと。



いやぁ…実は前々から、マイスポのセクシーターザンさんから親父さんのマスクの下の素顔について「ひじょうに男前」と聞いていたんですがね奥さん…

本当に男前だった…!!

開場前に並んでいる時、何度かジャージ姿の小柄で細身&小顔の男性が通りかかったのだが、すぐにピンと来た。

そのジャージで入場式のとき現れたから、やっぱりビンゴだった。



あんな男前なのに、わざと面白顔に見えちゃうマスクをかぶってるのね!!

それにしても、カツオ選手、見る度に重量感を増してゆく感じ。

「随分汗かいとるな…」と親父さんに指摘されていた。

乗るだけで技になるときもあり、コスチュームのデザインのせいもあるが、だんだん吉江 豊に見えてくるのは俺だけだろうか?

親父さんは試合中はカツオ選手の2本の角みたいな髪を引っ張っていたが、試合に勝った後はちゃんと元通りに尖らせて直してあげていた(笑)。
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琴似大会第2試合は女子のシングルで、"セクシー・ダイナマイト"星 ハム子vs"破壊する女"松本 浩代。



ハム子さんのコスチュームがまたちょっとバージョンアップ。今回はガーターベルトがついていた。

入場の際にはピンクのジュリアナ扇子(懐かし!!)を持って。



松本 浩代さんて初めて見たけど、ガッチリした体格のパワーファイターですな。

表情豊か(コレ大事)でチャーミング、髪さらさら、凄く姿勢がよくって動作に隙がなく、めちゃくちゃカッコよかった。

ハム子さんのことを、
「どこがセクシーだよ?!」
と嘲笑って、ロープ際に固定され思いッ切り鼻の穴を広げられて「ぶさいく顔撮影タイム」の報復に遭っていたけど(笑)。

その後も互いに自慢の長い髪を引っ張り合い、引きずり回し合い、派手にやり合うもなかなか決着がつかず。



いつの間にか、ハム子さんのセコンドに着いていた帯広 さやか選手がリングに上がって来て加勢し始めた。

ハム子さんに友情を感じる余りの乱入か、アイスリボンを退団してやり場のないフラストレーションを爆発させたかったのか、相変わらずどたばたとした帯広ぶり(笑)だったが、完全にリング上は2対1。

それでも最後には浩代選手が勝った。強っ!!

おびたん、『札幌プロレスフェスタ』のときもテイセンに来場していたけど、今は札幌にいるのかな…

アイス退団後、ドゥするのかしら…
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