木・金曜日の連休に慣れきっている体に,イレギュラーな飛び休はかなりこたえたらしく,疲れは取れているはずなのに眠くてたまらん。
昨日休み明けで出勤したが,ドゥしても土曜日のような気がしてならなかった。
相変わらずキティガイ&クソ客ばっかりで,ストレスMAXだし…
それでも,日曜日の朝は『ライオン・キング(字幕)』を観に行って来た。
やたら流れる予告編で見た仔シンバが可愛いから…という不純な動機で観に行った訳なのだが,ディズニー映画はほとんど無興味の私でも,映像の美しさと壮大さ,楽曲の素晴らしさ,そして王道ともいえる成長物語に大感動して帰って来た。
シンバはどうせすぐ成ライオンになるんだろう…と思っていたら,意外や意外,半分近くの時間,仔ライオンのまま映画は進んだ。
ミュージカルにもなっている有名な話であるにも関わらず,アニメ映画も観たことのない私だったが,リアルなCGの動物たちを見ているだけでも驚きと感動の連続。
子供にも自信を持って観せられる作品だよ。
プライドランドの朝…ジャングルの王・ムファサに生まれた世継ぎの王子をお披露目するシーンから始まる。
マンドリルの長老・ラフィキが赤子のシンバを掲げ,動物たちは王国の繁栄を祝うのだった。
やんちゃな仔ライオンに成長したシンバは,お父さんが大好きでたまらず,率先してパトロールについてゆく。
ジャングルの生態系(食物連鎖のことか)は微妙なバランスによって成り立っているのだ…だから,無駄に狩ったり食べたりしてはならない…ということを第一に教えられる。
ときには一緒に遊んだりじゃれたりしながら,日々,立派な王になるためにはどうしたらよいかをムファサは教えるのだった。
だが,やんちゃ盛りのシンバは,「決して行ってはいけない」と言われていた『象の墓』へ,幼馴染みのナラとある日こっそり探検に行ってしまう。
そこには普段からライオン族とは反目しているハイエナたちが棲息しており,シンバとナラを食べようと迫って来るが,危ういところでムファサが助けに来てくれる。
兄のムファサを心よく思わないスカーは,「俺が王になったら,お前たちに腹いっぱい食わせてやる」と約束してハイエナ族と手を組み,ムファサにとって替わろうと画策。
早く男らしく立派なライオンになりたいシンバをそそのかし,谷に連れて来て雄叫びの練習をさせ,ヌーの群れの暴走(凄かった…恐ろしや…)にわざと巻き込まれるように仕向けるのだった。
知らせを受けて駆けつけ,シンバを助けた後,崖を登って逃れて来たムファサを,スカーは突き落とす。
シンバの見ている前で落ちてゆくムファサ。
お前のせいでムファサは死んだ,この王国から出て行け…とスカーに言われて,シンバは砂漠を一人さまよう。
どこにも行くところがなく,悲しくて疲れきったシンバは砂の上で眠り込んでしまう…
そこへ禿げ鷲たちがやって来てシンバを囲むのだが,彼らを追い払ってくれたのがイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンだった。
ションボリしているシンバを励まし,仲間になってついて来るように誘う。
このとき流れる『ハクナ・マタタ』という歌がまた楽しいのだ…!!
だんだん元気になってきたシンバも一緒に歌いながら,歩き始めるのだが…
動物のミュージカルシーンというだけで,めちゃくちゃ笑えた!!
歌詞と口元の動きが合っていて,3人とも同じ方向を見て,足並み揃えて歩きながら歌うのだ。
あのシーン見たさに,あと1回は観に行こうと思っている(笑)。
で,この曲の途中からいきなりシンバが成ライオンになる。
オアシスで,たくさんの動物たちと仲良く気楽に,そして虫を食べながら暮らしていたシンバのところに,これまた成長したナラが現れる。
ナラは,スカーが王になってからというもの,生態系を乱すことをお構いなしにハイエナたちに補食・乱獲させるようになったため,動物たちがどんどんいなくなってしまったばかりか,牝ライオンのファミリーまでをも支配しているため,耐えきれず,脱け出して外に助けを求めに来たのである。
一度はプライドランドへ帰ることを拒んだシンバだが,心変わりしてナラと一緒に帰るのだった。
ちょうどスカーが,シンバの母親に「俺の妻になれ」と迫っているところで,怒りに燃えたシンバが飛びかかる。
雷が落ちたため,ジャングルに火事が発生。
ムファサそっくりに育ったシンバにショックを与えんと,スカーは「お前の父親を,俺が突き落としたのだ」と告白。
つらい記憶を蘇らせながらも,炎の中で憎き叔父ライオンと対峙し,疾風怒濤の闘い。
シンバのみならず,勇敢なナラをはじめとする牝ライオンファミリー,そして後から駆けつけたプンバァとティモンたちのナイス・アシストもあって,ハイエナ族を撃退することに成功。
とうとうスカーは若いシンバに敗れ,王国を追放される。
シンバに殺されることを恐れ,慈悲を乞うために,「ハイエナどもは始末する」と口にしたために,王国を追われるや否や,スカーはハイエナたちに食い殺されて無惨な最期を遂げるのだった。
雨が降り,そして,プライドランドに平和が戻る…
シンバとナラとの間に赤ちゃんライオンが生まれた…!!
オープニング同様,新しい世継ぎをマンドリルのラフィキが掲げて,動物たちが喝采しているところでハッピーエンド…というあらすじでした。
動物が好きっていうのもあるけど,凄く楽しかった…!!
さっきも書いたけど,やっぱり仔シンバが可愛い…!!
見ているだけでストレスがすぅ~っと消えていくくらい…!!
今夜あと一晩我慢して働いたら,明日は実家のライオン・キングに会いに行きます(笑)。
これは,学校の授業でスーザンが作った焼き物の猫にそ~っと近づいてくるみかんの図。
間にみかんの写真の入ったフォトスタンドがあるのがミソ。
これは,『ライオン・キング』の後,三越まで観に行った『世界ネコ歩き展』の売店で買ったポストカード。
リオデジャネイロのシキンニョという名の猫です。
番組で見てからというもの,忘れられない猫になってしまって(笑)。
昨日休み明けで出勤したが,ドゥしても土曜日のような気がしてならなかった。
相変わらずキティガイ&クソ客ばっかりで,ストレスMAXだし…
それでも,日曜日の朝は『ライオン・キング(字幕)』を観に行って来た。
やたら流れる予告編で見た仔シンバが可愛いから…という不純な動機で観に行った訳なのだが,ディズニー映画はほとんど無興味の私でも,映像の美しさと壮大さ,楽曲の素晴らしさ,そして王道ともいえる成長物語に大感動して帰って来た。
シンバはどうせすぐ成ライオンになるんだろう…と思っていたら,意外や意外,半分近くの時間,仔ライオンのまま映画は進んだ。
ミュージカルにもなっている有名な話であるにも関わらず,アニメ映画も観たことのない私だったが,リアルなCGの動物たちを見ているだけでも驚きと感動の連続。
子供にも自信を持って観せられる作品だよ。
プライドランドの朝…ジャングルの王・ムファサに生まれた世継ぎの王子をお披露目するシーンから始まる。
マンドリルの長老・ラフィキが赤子のシンバを掲げ,動物たちは王国の繁栄を祝うのだった。
やんちゃな仔ライオンに成長したシンバは,お父さんが大好きでたまらず,率先してパトロールについてゆく。
ジャングルの生態系(食物連鎖のことか)は微妙なバランスによって成り立っているのだ…だから,無駄に狩ったり食べたりしてはならない…ということを第一に教えられる。
ときには一緒に遊んだりじゃれたりしながら,日々,立派な王になるためにはどうしたらよいかをムファサは教えるのだった。
だが,やんちゃ盛りのシンバは,「決して行ってはいけない」と言われていた『象の墓』へ,幼馴染みのナラとある日こっそり探検に行ってしまう。
そこには普段からライオン族とは反目しているハイエナたちが棲息しており,シンバとナラを食べようと迫って来るが,危ういところでムファサが助けに来てくれる。
兄のムファサを心よく思わないスカーは,「俺が王になったら,お前たちに腹いっぱい食わせてやる」と約束してハイエナ族と手を組み,ムファサにとって替わろうと画策。
早く男らしく立派なライオンになりたいシンバをそそのかし,谷に連れて来て雄叫びの練習をさせ,ヌーの群れの暴走(凄かった…恐ろしや…)にわざと巻き込まれるように仕向けるのだった。
知らせを受けて駆けつけ,シンバを助けた後,崖を登って逃れて来たムファサを,スカーは突き落とす。
シンバの見ている前で落ちてゆくムファサ。
お前のせいでムファサは死んだ,この王国から出て行け…とスカーに言われて,シンバは砂漠を一人さまよう。
どこにも行くところがなく,悲しくて疲れきったシンバは砂の上で眠り込んでしまう…
そこへ禿げ鷲たちがやって来てシンバを囲むのだが,彼らを追い払ってくれたのがイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンだった。
ションボリしているシンバを励まし,仲間になってついて来るように誘う。
このとき流れる『ハクナ・マタタ』という歌がまた楽しいのだ…!!
だんだん元気になってきたシンバも一緒に歌いながら,歩き始めるのだが…
動物のミュージカルシーンというだけで,めちゃくちゃ笑えた!!
歌詞と口元の動きが合っていて,3人とも同じ方向を見て,足並み揃えて歩きながら歌うのだ。
あのシーン見たさに,あと1回は観に行こうと思っている(笑)。
で,この曲の途中からいきなりシンバが成ライオンになる。
オアシスで,たくさんの動物たちと仲良く気楽に,そして虫を食べながら暮らしていたシンバのところに,これまた成長したナラが現れる。
ナラは,スカーが王になってからというもの,生態系を乱すことをお構いなしにハイエナたちに補食・乱獲させるようになったため,動物たちがどんどんいなくなってしまったばかりか,牝ライオンのファミリーまでをも支配しているため,耐えきれず,脱け出して外に助けを求めに来たのである。
一度はプライドランドへ帰ることを拒んだシンバだが,心変わりしてナラと一緒に帰るのだった。
ちょうどスカーが,シンバの母親に「俺の妻になれ」と迫っているところで,怒りに燃えたシンバが飛びかかる。
雷が落ちたため,ジャングルに火事が発生。
ムファサそっくりに育ったシンバにショックを与えんと,スカーは「お前の父親を,俺が突き落としたのだ」と告白。
つらい記憶を蘇らせながらも,炎の中で憎き叔父ライオンと対峙し,疾風怒濤の闘い。
シンバのみならず,勇敢なナラをはじめとする牝ライオンファミリー,そして後から駆けつけたプンバァとティモンたちのナイス・アシストもあって,ハイエナ族を撃退することに成功。
とうとうスカーは若いシンバに敗れ,王国を追放される。
シンバに殺されることを恐れ,慈悲を乞うために,「ハイエナどもは始末する」と口にしたために,王国を追われるや否や,スカーはハイエナたちに食い殺されて無惨な最期を遂げるのだった。
雨が降り,そして,プライドランドに平和が戻る…
シンバとナラとの間に赤ちゃんライオンが生まれた…!!
オープニング同様,新しい世継ぎをマンドリルのラフィキが掲げて,動物たちが喝采しているところでハッピーエンド…というあらすじでした。
動物が好きっていうのもあるけど,凄く楽しかった…!!
さっきも書いたけど,やっぱり仔シンバが可愛い…!!
見ているだけでストレスがすぅ~っと消えていくくらい…!!
今夜あと一晩我慢して働いたら,明日は実家のライオン・キングに会いに行きます(笑)。
これは,学校の授業でスーザンが作った焼き物の猫にそ~っと近づいてくるみかんの図。
間にみかんの写真の入ったフォトスタンドがあるのがミソ。
これは,『ライオン・キング』の後,三越まで観に行った『世界ネコ歩き展』の売店で買ったポストカード。
リオデジャネイロのシキンニョという名の猫です。
番組で見てからというもの,忘れられない猫になってしまって(笑)。
[Web全体に公開]
2019年08月13日 10:45 |
0件のコメント