14~16日と,いつもの木・金曜日の固定休に有休をくっつけた3連休だった。
ちょうどお盆だったし,弟のDIEもバケーションで8連休のため,墓参りに合わせて実家に帰って来た。
もお,先週末からアリスの『チャンピオン』が脳内有線で流れまくっていましてね。
帰れるんだ,これで,帰れるんだ…ライラライラライ,ラライラライ…ライラライラライ,ラライラライ…♪
7時きっかりに仕事を終わり,会社からすぐの停留所からバスに乗り,バスを降りてからは歌いながら(ウソ。でも,半分ホント)山道を歩いて帰った。
それでも到着は8時前!!
いつもながら,山中にある実家は涼しい。ちょっとした避暑地だよ…
スーザンは趣味に没頭し自分の世界を確立しており,カッツは近所に学年の違う友達がたくさんいて遊びまわっているため,以前ほどは構ってくれなくなった(笑)が,美味しいものをたくさん食べては好きなだけゴロゴロしたり,みかんをおさわりしてかなりのんびりしてきた。
ていうか,相変わらず愛想のない奴(笑)。
14日は誕生日だったので,職場の人たちから映画ギフトカード(!!)を,お父ん&お母んからは金一封,スーザンからは手作りマスコット,カッツからはきれいな石をいくつかもらった。
それぞれのギフトラッピングやカードを撮影。
スーザンの可愛い手作りカードは毎年楽しみ。
職場の,女子より女子力の高い"まるちゃん"という青年がセレクトした猫の封筒はナイスなセンスだ。
お父んのドイツ語のメッセージ入りの封筒は何が何やら(笑)。
そんな訳で(?),昼から夕方まで眠らせてもらい,真駒内滝野霊園へGO竜馬。
車に乗り込む我々を,台所の窓から恨めしそうに見つめるみかんを尻目に出発。
父方のじいちゃんばあちゃんと,昨年春に亡くなった叔父のお墓参りをしてきた。
実家に帰る度に仏壇にお菓子を供えて線香をあげるくらいのことしかしていない私は,墓参りなど何年ぶりやら…海より深く反省。
しかし,叔父の墓には驚いた。
いかにも日本の墓というデザインではなくとても洒落ていて,こんなことを書くのは不適切かもしれないのだが,キュートな墓だった。
叔父の墓の周りも同じように今どきデザインの墓ばかりで,犬や猫のシルエットを刻印したり,墓名も漢字ではなくローマ字表記のものが多かった。
アンパンマンやドラえもんの形の墓石もあったよ。
墓参りの後は,ちょっと高級な和食レストランのようなうどん店で早めの夕食。
帰って来てからは『くるみや』のシフォンケーキとスパークリングワインでお祝いしてもらった。
皆さん,ありがとうございますありがとうございます…残された40代(←微妙に嘘ついてる!!),悔いのないように生きてゆこうと思います…
ところで,墓参り,お盆で思い出したのだが。
こないだ,『マルリナの明日』という映画を観て,自宅に夫のミイラを奉り一緒に暮らすような習慣があることを知り衝撃を受けたので,いろいろ調べてみたんですよ奥さん…
インドネシアにはミイラになるまで遺体を何ヶ月も自宅に安置するのはよくあることで,そればかりか,ミイラにして埋葬してからも定期的に墓を掘り起こし(!!),遺体を清潔にして着せ替えをしてあげる(!!!!)行事があるのだという。
日本のお盆のようなもので,家族や親戚で集まって行い,あまつさえ,着せ替えた遺体と集合記念写真まで撮っていたりする。
日本じゃ絶対タブーだよな…!!
本当に国によって死生観は様々なんだと実感した。
これは,墓参りから帰って来てから,「お留守番,寂しかったね。エラかったね」と言いながらナデナデしてあげたときの,恍惚とはしているものの,どこか不気味な表情のみかん。
恍惚状態から脱したときはフツーに可愛いんだけど。
ちょうどお盆だったし,弟のDIEもバケーションで8連休のため,墓参りに合わせて実家に帰って来た。
もお,先週末からアリスの『チャンピオン』が脳内有線で流れまくっていましてね。
帰れるんだ,これで,帰れるんだ…ライラライラライ,ラライラライ…ライラライラライ,ラライラライ…♪
7時きっかりに仕事を終わり,会社からすぐの停留所からバスに乗り,バスを降りてからは歌いながら(ウソ。でも,半分ホント)山道を歩いて帰った。
それでも到着は8時前!!
いつもながら,山中にある実家は涼しい。ちょっとした避暑地だよ…
スーザンは趣味に没頭し自分の世界を確立しており,カッツは近所に学年の違う友達がたくさんいて遊びまわっているため,以前ほどは構ってくれなくなった(笑)が,美味しいものをたくさん食べては好きなだけゴロゴロしたり,みかんをおさわりしてかなりのんびりしてきた。
ていうか,相変わらず愛想のない奴(笑)。
14日は誕生日だったので,職場の人たちから映画ギフトカード(!!)を,お父ん&お母んからは金一封,スーザンからは手作りマスコット,カッツからはきれいな石をいくつかもらった。
それぞれのギフトラッピングやカードを撮影。
スーザンの可愛い手作りカードは毎年楽しみ。
職場の,女子より女子力の高い"まるちゃん"という青年がセレクトした猫の封筒はナイスなセンスだ。
お父んのドイツ語のメッセージ入りの封筒は何が何やら(笑)。
そんな訳で(?),昼から夕方まで眠らせてもらい,真駒内滝野霊園へGO竜馬。
車に乗り込む我々を,台所の窓から恨めしそうに見つめるみかんを尻目に出発。
父方のじいちゃんばあちゃんと,昨年春に亡くなった叔父のお墓参りをしてきた。
実家に帰る度に仏壇にお菓子を供えて線香をあげるくらいのことしかしていない私は,墓参りなど何年ぶりやら…海より深く反省。
しかし,叔父の墓には驚いた。
いかにも日本の墓というデザインではなくとても洒落ていて,こんなことを書くのは不適切かもしれないのだが,キュートな墓だった。
叔父の墓の周りも同じように今どきデザインの墓ばかりで,犬や猫のシルエットを刻印したり,墓名も漢字ではなくローマ字表記のものが多かった。
アンパンマンやドラえもんの形の墓石もあったよ。
墓参りの後は,ちょっと高級な和食レストランのようなうどん店で早めの夕食。
帰って来てからは『くるみや』のシフォンケーキとスパークリングワインでお祝いしてもらった。
皆さん,ありがとうございますありがとうございます…残された40代(←微妙に嘘ついてる!!),悔いのないように生きてゆこうと思います…
ところで,墓参り,お盆で思い出したのだが。
こないだ,『マルリナの明日』という映画を観て,自宅に夫のミイラを奉り一緒に暮らすような習慣があることを知り衝撃を受けたので,いろいろ調べてみたんですよ奥さん…
インドネシアにはミイラになるまで遺体を何ヶ月も自宅に安置するのはよくあることで,そればかりか,ミイラにして埋葬してからも定期的に墓を掘り起こし(!!),遺体を清潔にして着せ替えをしてあげる(!!!!)行事があるのだという。
日本のお盆のようなもので,家族や親戚で集まって行い,あまつさえ,着せ替えた遺体と集合記念写真まで撮っていたりする。
日本じゃ絶対タブーだよな…!!
本当に国によって死生観は様々なんだと実感した。
これは,墓参りから帰って来てから,「お留守番,寂しかったね。エラかったね」と言いながらナデナデしてあげたときの,恍惚とはしているものの,どこか不気味な表情のみかん。
恍惚状態から脱したときはフツーに可愛いんだけど。
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2019年08月17日 04:53 |
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