俺のいた席から青コーナーのコーナーポストを写した画像。
谷口くんの左上。コーナーに登ると頭がぶつかりそうな張り出しが。
一度だけ大橋選手がコーナートップからの技を出そうとしていたときに「危ない!!」とハッとした。
技の失敗も選手のケガもなく興行は終わったが。
ところで、会場でお会いした愛さんと札幌駅までご一緒にJRに乗って帰って来た。
何と、彼女、札幌の人ではないのだという。
そう遠くはないが決して近くもない、高速バスで1時間の某市に住んでいるそう。
そこまでして観に来るなんて・・・余程プロレスが好きなんだなあと感心した。
聞けば決してプロレス歴は長くはないのだが、その熱意と行動力はやっぱり好きだからに他ならないと思う。
先日21日の全日本プロレステイセン大会では、俺とはちょうどリングを挟んで真向かいに彼女はいたそうだ。
こんな頭の短い男オンナのオバチャンは確かにそうはいないが、よく俺だと判ったなあと感心してしまった。
JRの中で、どうして俺のブログにたどり着いたのかを彼女に尋いてみた。
「北都プロレスのことをたくさん書いてあるブログがある」と言われている俺のブログをツイッターで知って、それから覗いてくれるようになったのだと言う。
ひい。
やっぱりあの観戦日両日はSPORA以外の人たちのアクセスで、あのキチガイじみた件数になっていたのだ!!
でも、「北都プロレスのことを書いてある」というよりは「小仲=ペールワンのことを書きまくっている」ブログという方が合ってるかもしれない。
まあ、身も心もペーちゃまに捧げた(かどうかは勝手に判断!!)ペールマニアとなった彼女には興味深いブログであったらしい。
何にせよありがたいことだし、不思議な縁でああしてお会いすることが出来たのだから、こういう出会いもなかなかいいもんだなと思った。
ブログを始めてから、身内読者以外の読者さんに初めて直接会った。
なかなかエキサイティングな経験だった。