いやぁ…昨日は尋常じゃないくらい楽しかったですよ奥さん。

行って来ました。『北海道アマチュアプロレスサミット』。

小雨だが強風という悪天候の中、娘と一緒にキャッキャ・ウフフと地下鉄に乗り、南郷18丁目駅から歩くこと7分。

開場の90分も前に到着(笑)し、一番前に並ぶというがっつきぶり。

これも最前列で我らがアイドル、パンダちゃんを気持悪く応援するためであった。



このサミットは6月に本決まりとなり、札幌のEWA、PWS、そして根室の新根室プロレスともう1つ謎の団体、上海道プロレスの4団体が一堂に会するという壮大なもので、皆昨日という日のためにコツコツと準備を進めて来たのだった。

今となっては友人であるパンダちゃんをはじめとするEWA、総合格闘技『熊の穴』の選手やスタッフの人たち皆、週に1度休みがあるかないかの生活(学生さんもいる)なのに働きながら練習、そして宣伝活動や準備を進めていた姿を知っているので、興行が大成功に終わって本当によかった。

お客さんの入りは凄くよかったし、誰もが皆楽しんでいたから、勝手に身内感覚で嬉しかった。

みんなの目が輝き、笑いも絶えなかった。

選手の人たちも、スタッフの人たちも、お客さんたちもみんなプロレスが大好きなんだなあと実感した。

久しぶりに心から笑ってはしゃいで、幸せな気分になれたあの空間から帰りたくなかった。

何だか1つの大きな楽しみが終わってしまって、ちょっと心がぽっかりと空虚になってしまった感じだと、愛さんと言い合いながら帰って来た。

先月の『札幌プロレスフェスタ』が終わったときよりも淋しさを強く感じた(でも、ステラプレイスでご飯食べてるうちに解消)。

このサミットを毎年の恒例行事に出来たら最高だと思う。

観戦記はこれからヒマを見て書いてゆきたいが、アマチュアプロレスだからと言って観る気が起きないという食わず嫌いな人は、一度まず観戦することをおすすめします。

入場料無料なのが申し訳ないくらい、面白いから…!!

こちらはホントは至近距離で撮影させていただきたかった、新根室プロレスのセクシー・エンジェルねね様。

以前から『七五三』の大門おやびんから噂はかねがね伺っており、開場を待つ間近くにいらっしゃったので余程声をかけて撮らせていただこうかと思ったのだが、屁タレな俺は幟を転写するだけで終わってしまいました。

トホホ…

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