昨日は昼過ぎまで実家にいて,車で送ってもらって帰宅。
スーザンとカッツはノエミさんの実家にお出かけで,朝早くから出発した。
だから,あんまりたくさんは遊べなかったのだが,スーザンは夜明けと共に起き出して来て,パジャマ姿のまま久しぶりに俺のメイクを最初っから最後までかぶりつきで観察(笑)。
メイクの工程はひじょうに興味を持って熱心に見るので,俺はスーザンが観察するときのことを考えて,わざとアイテムを省略せずにフル装備で持ってゆくようにしている。
ブラウンのパウダーをフェイスラインにシェーディングとして使用しているのを見たスーザンが,
「それ,土みたい…」
とつぶやきながら,何でそんな汚い色を塗るのかと言わんばかりの表情で覗き込むので,教育テレビの先生のように,
「いいところに気がついたね!!」
と説明してあげた。
薬のおかげでまだフェイスラインが少しもたついている為,軽く濃い目の色のパウダーで影を描いているのだ(笑)。それを子供にも解りやすい言葉で説明してあげた。
「少しでも顔が小さく見えるように,明るいところと暗いところを分けて塗るの」
解ったのか解らないのか,スーザンはニヤニヤしていたが,自分もやりたいなどと言い出さなくてよかった。
もしやりたいと言い出したら,『ヤヌスの鏡』の杉浦 幸(ゆみの方)のようなメイクをしてあげなくてはならない(笑)。
今まではビューラーを「はさみ」と言うから,「まあ,似たようなもんだよ」とテキトーに返事していたのだが,部分用ビューラーに気づいて,
「大きいのと小さいのがある…」
と言い出したので,これもちゃんと実技つきで説明してきた。
もう,来月は6歳だもんなぁ…説明したらちゃんと理解出来る歳だもんね。
俺とお母ん,お父んと一緒に朝ぐわんを食べたスーザンは,ノエミさんとカッツが起きるとお出かけ用に着替えた。
買ってあげた猫人形たちも連れてゆくと言って,お気に入りのバッグに詰め込んだ。
バッグのファスナーから首だけ覗いてます(笑)。
カッツは太ももの形をぴっちりとあらわにしたパンツと,オシャレな輸入Tシャツで登場。
カッツはあまり猫人形に興味が長続きせず,それをいいことにスーザンが2体とも着服しそうな勢いだった。
「白いのが大きかったらよかったのにな…」
とつぶやいていたらしいから,在庫があったら買ってあげようと思ったのだが,ノエミさんとお母んから止められた。
しかし,この猫人形,何ともいえない不思議な魅力でじわじわ俺もヤられている。
自分でも欲しくなってきた(笑)。
小さいの,買おうかな。
ちなみにスーザンに,せっかくだから名前をつけてあげてと頼んだのだが,一晩考えて,「黒みぃちゃん」と「白みぃちゃん」にしたという。
黒いのはブラッキーでどうかな…と提案したのに却下されてしまった。
おわり。
スーザンとカッツはノエミさんの実家にお出かけで,朝早くから出発した。
だから,あんまりたくさんは遊べなかったのだが,スーザンは夜明けと共に起き出して来て,パジャマ姿のまま久しぶりに俺のメイクを最初っから最後までかぶりつきで観察(笑)。
メイクの工程はひじょうに興味を持って熱心に見るので,俺はスーザンが観察するときのことを考えて,わざとアイテムを省略せずにフル装備で持ってゆくようにしている。
ブラウンのパウダーをフェイスラインにシェーディングとして使用しているのを見たスーザンが,
「それ,土みたい…」
とつぶやきながら,何でそんな汚い色を塗るのかと言わんばかりの表情で覗き込むので,教育テレビの先生のように,
「いいところに気がついたね!!」
と説明してあげた。
薬のおかげでまだフェイスラインが少しもたついている為,軽く濃い目の色のパウダーで影を描いているのだ(笑)。それを子供にも解りやすい言葉で説明してあげた。
「少しでも顔が小さく見えるように,明るいところと暗いところを分けて塗るの」
解ったのか解らないのか,スーザンはニヤニヤしていたが,自分もやりたいなどと言い出さなくてよかった。
もしやりたいと言い出したら,『ヤヌスの鏡』の杉浦 幸(ゆみの方)のようなメイクをしてあげなくてはならない(笑)。
今まではビューラーを「はさみ」と言うから,「まあ,似たようなもんだよ」とテキトーに返事していたのだが,部分用ビューラーに気づいて,
「大きいのと小さいのがある…」
と言い出したので,これもちゃんと実技つきで説明してきた。
もう,来月は6歳だもんなぁ…説明したらちゃんと理解出来る歳だもんね。
俺とお母ん,お父んと一緒に朝ぐわんを食べたスーザンは,ノエミさんとカッツが起きるとお出かけ用に着替えた。
買ってあげた猫人形たちも連れてゆくと言って,お気に入りのバッグに詰め込んだ。
バッグのファスナーから首だけ覗いてます(笑)。
カッツは太ももの形をぴっちりとあらわにしたパンツと,オシャレな輸入Tシャツで登場。
カッツはあまり猫人形に興味が長続きせず,それをいいことにスーザンが2体とも着服しそうな勢いだった。
「白いのが大きかったらよかったのにな…」
とつぶやいていたらしいから,在庫があったら買ってあげようと思ったのだが,ノエミさんとお母んから止められた。
しかし,この猫人形,何ともいえない不思議な魅力でじわじわ俺もヤられている。
自分でも欲しくなってきた(笑)。
小さいの,買おうかな。
ちなみにスーザンに,せっかくだから名前をつけてあげてと頼んだのだが,一晩考えて,「黒みぃちゃん」と「白みぃちゃん」にしたという。
黒いのはブラッキーでどうかな…と提案したのに却下されてしまった。
おわり。