おそらく北都プロレスまみれになると思う。

今日は娘と札幌駅で待ち合わせてJRで25分ほどの江別までペーちゃまを「気持悪く」応援に行くのだが、来月は24日に岩見沢まで観戦に行く予定。

岩見沢は去年の秋に1度行った会場だからもう分かる。

来月は上砂川にも来るのだが、こちらは娘に任せるとして俺はおとなしくしているつもりである(だって遠いんだもん)。

去年は7〜9月と札幌にも来てくれているので、欠かさず行けば毎月ペーちゃまを観られるのだっ♪嬉しい!!

そんな訳で、待ち合わせまでまだまだ時間があるのであちこち片付けています。

プロレス行く前は何故か落ち着かなくてそわそわするせいか、ロクにモノも食べずに動き回っていることが多い。

今朝から普段はあまり掃除しないようなところを掃除して自分で自分が嫌になっているところです・・・
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実は10時前に起きていました。

先週いっぱいで終わった『スチュワーデス物語』の後、TBSチャンネルでは『赤い運命』を放送。これが観たくて。

昭和34年の伊勢湾台風で行方不明になった女性と離ればなれになって保護された赤ちゃんと、捨てられた赤ちゃんが同じ施設で育つのだが・・・

彼女らが17歳のある日起こった施設の火災で、手がかりとなる品がすりかわってしまったためにそれぞれ反対の父親のところに引き取られてゆく話なのだが、検事の娘として引き取られたのが秋野 暢子、出獄間もない元殺人犯の娘として引き取られたのが百恵ちゃん。

施設にいた頃百恵ちゃんと助け合って小さな子たちの面倒を見ていたときの秋野 暢子が地味な服装にメチャクチャ派手なホステス顔というか愛人顔なので笑った。

裕福なおうちに引き取られた途端すぐに贅沢が当たり前になって大はしゃぎ、とても17歳とは思えないこのアダルトな派手っぷりをご覧下さい。

"心の友"ナントモさんがよく「愛人顔」「正妻顔」という表現を自身のブログでよく使っているのを見るのだが、「上手いこと言うなあ!!」と思う。

このひとはホントに元々の顔の造りが派手なんだろう。

お化粧してなくてもパッと香り立つ愛人の香り。

いえ、秋野 暢子さん、大好きなんでこれは誉め言葉なんですが(笑)。

一方元殺人犯の男を父と信じて学校をやめて健気に働こうとする百恵ちゃん。

当時はこういう逆境に立ち向かうヒロインが苦労の末幸せになる・・・というのがドラマの王道だったんですねえ。

これからの、平日の朝の楽しみでございます。
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可愛い白いトカゲさんⅡ世。

この子を作り出してから寝食(食はなし)を共にしてきた俺だが、こうして俺の枕で寝てもらうのは今夜が最後。

あと13時間後にこの子は俺の娘のところにもらわれてゆく。

きっと尋常じゃないくらい溺愛してもらえるハズ。

幸せに、なるんだよ。

これから俺が白いトカゲさんを作ることはもうない。

多分。

大変だったけど、どちらのトカゲさんも作っている間凄く楽しかった。

そうして愛情と執念を込めて作り上げたものをペーちゃまご本人と大事な娘に献上出来るという幸せ・・・

この人形はこの世にたった2つしかないのだ。

その2つを大好きなペーちゃまと、ペーちゃまを愛してやまない娘だけが所有するのだと思うだけで実に感慨深くて尿道が震える。

今夜は精一杯別れを惜しもうと思う。
























この世にたった2つの人形が一緒に揃ったら何か物凄いことが起こる・・・なんて仕掛けが出来たら映画みたいで面白いね。
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またうちの『へなちょこコム(仮名)』ではムカつく業務周知がなされた。

クライアントの『なにぬねトラベル(仮名)』が何故か推奨しろしろと言う某主要4都市の宿泊施設があるのだが、出来るだけこの推奨ホテルの予約を取れと前から俺らオペレーターは言われており、まだホテルがお決まりではないお客様に忘れてなければ案内して予約を取る・・・という感じだった。

これが昨日から、
「ホテル指定のお客様にもお薦めするように」
というルールになってしまった。

自分で選んで決めて電話を下さった方にまでかよ〜〜〜と、皆ウンザリしている。

それまでも忘れてなければ提案だけはほとんどのオペレーターが行っていたとは思うが、頭から聞いてもらえなかったりお客様の希望日にまるで空室がなかったり、所在地や交通の便でなかなかご希望に添えなかったりしてなかなか予約には結びつかないらしい。

別に推奨ホテルを予約に結び付けたとて時給が上がる訳ではないから皆そんなに熱心にはやっていなかった。

それが何故か俺は3月から運良く自分からのお薦めとお客様から指定で合わせてこれらの推奨ホテルの予約を月に10本近く取れており、管理の人たちからはメチャクチャありがたがられ(きっとクライアントからうるさく取れと言われてるのだろう)ているのだが、希望ホテル指定で来ているお客様にわざわざ別のホテルを奨めるのはひじょうにアレだなぁと思う。

とにかく金額をたくさん取ってトクイトクイになりたい俺は1本の電話を長引かせたくないのだ。

お客様の希望するホテルの予約画面を作りながら推奨ホテルの空室を同時に検索するだけでもメチャクチャ嫌だ。何かの間違いになったらと思うから。

それに同じ日程や人数で空室があっても価格が高いと奨めづらい。

そこで何とか押しつけがましく聞こえないようなトークを考え本日臨んでいるのだが、意外にも前半4時間で3本取れた!!

運が良くお客様の当初の希望よりも安いプランがあったり、少し高くはなるけど朝食つきだったりして気に入っていただけたのだ。

たまたまラッキーだったのかもしれないが、俺は大学生時代テレアポのアルバイトで今とは比べものにならないほどの年収を稼ぎ出していたことがあるので、案外ものを奨めるのは上手いと思っている。

服だって化粧品だって販売してたしね・・・!!

最近ちょっと夢中になって打ち込めるものがないから、一生懸命やってみようかな。

たくさん取れば管理も頭上がらないだろうし、成績がよければ色々と我が儘も押し通しやすくなるだろうし(ニヤリ)・・・

後半も頑張ろ!!
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夕べ結末を語った映画『屋根裏部屋の花たち』だが・・・

原作の方は映画よりもさらに衝撃的な場面がいくつもあり、結末は全然違う。

ずっと閉じ込められて数々の苦しみを一緒に乗り越えていくうちに、クリスとキャシーは互いを兄妹としてではなく、異性として愛し合ってしまうようになる。

元々仲のよい兄妹だったのだが、励まし助け合って暮らすうちにもう互いには互いの存在しかない・・・と感じるようになってしまうのだ。

全くいやらしい意味ではなく、これは誰が見ても、そうなっても仕方ないと思うだろう。

一線を越えてしまったのはたった1度だけである。何とか脱出の方法はないかと試しに2人でこっそり屋根づたいに外に出たときで、とうとう気持を抑えられなくなったクリスがキャシーを・・・というなりゆきなのだが、さすがにこのシーンというか、2人が兄妹で愛し合う関係になってしまうところは映画ではなしになっている。

映画ではクリスとキャシー、そして双子の片割れ・キャリーが母と祖母の悪業を暴露し脱出するという結末なのだが、原作では全然違う。

こっそり屋根裏を出て屋敷の中を探検するうち、母の寝室に忍び込む方法を見いだしたクリスとキャシーは、脱出した後の資金のために少しずつお金を盗み貯金をする。

クローゼットに隠れて母と婚約者の弁護士とのやり取りを聞いてしまうこともあるし、ハンサムな弁護士が一人で眠り込んでいるうちにキャシーが(久しぶりに目にする大人の男性に少女らしい関心で)見惚れてそっと寝顔にキスするシーンなどもある。

これが後々のストーリーの伏線になるのだが、今は語らずにおきます。

小説では案外あっけなく3人は脱出出来る。

母への信頼がまだ残っていたからかもしれないが、屋根裏を出ることが出来た時点でクリスとキャシーがどうして使用人にでも誰でもいいから自分たちの存在を知らしめ助けを求めなかったのだろうかと俺は考えてしまったのだが。

盗んで貯金したお金を持って脱出した3人がその後どうなったのか・・・この小説はシリーズものなので、ストーリーはまだまだ続くのである。
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