いわさんの海外デスク異動がとりやめになり、彼が休みの日以外は「第3の夜勤メンバー」は入らないことになったので、それだけでもかなりストレスというかもやもやがなくなったのだが…

最近夜間の休憩室のやたらなにぎわい具合(笑)が俺の新たなストレスになっている。

30分休憩に入る3時台は仕方がないとしても、少し前までは5時台からは滅多に人が来なくて一人になれたというのに、先月からは90分の休憩中ずっと一人でいられた試しがないくらい、入れ替わり立ち替わり他のセンターの夜勤の人が入って来たり、2人組でべちゃくちゃ喋られたりする。

人が来ない時間帯を狙って行きたくても、最近夜間稼働している他センターでも人員が増えたのか知らないが5時台にも休憩室には人が多く、休憩時まで安らげない日が続いている。

元々うちの会社の入っているビル自体、去年の秋から休憩室がなくて、横断歩道を渡った向かいの別ビルまで休憩に行かなくてはならないのだが、さすがにそのビルは21時以降使用出来ないので、夜間休憩室として普段は研修や会議に使っている部屋を使用させてもらっている形なのである。

その部屋も普段研修や会議として使っている場所なものだから、机と椅子の配置が毎日違う。

机2台をくっつけて4~5つのテーブルを作り、それぞれに椅子4つを配置、申し訳程度にパーティションを置いて区切る…というレイアウトがほとんど。

たまにどんと真ん中に机を3列に長々と並べて、囲むように椅子を置いているときもある。

誰のことも見なくて済む、自分も誰からも見られなくて済むように座っていられない作りになっているので、机を1つ壁際に寄せて壁側を向いて座るか、人の来ない時間帯を狙って休憩しているのだ。

たまに椅子を3つ並べてその上にいびきをかきながら(あまつさえ"寝っ屁"までしたことも)寝ているオッサンもいるし、男2人で連れ立ってやって来て外車自慢でべちゃくちゃうるさいのもいる。

よほど休憩を2時間まとめて取って自宅に帰ろうかと思うくらい、最近は安らげない。

そんな休憩室でも使えるだけ、まだましだった。

さっき3時台にやって来たら鍵がかかっていて、隣にある「テレビ会議室」なる部屋が開いていて、そっと中を見ると10人近くの人がテレビを点けて(何の番組だったのだろう?)にぎわっていたので、反射的にドアを閉めまずトイレに行った。

トイレでしばし考えてから、いつも廊下に何故か机と椅子が1つずつ置いてあるので、それらをちょっと引きずって奥に設置し、そこで休憩することにした。

ドアの方に背中を向けて座っていれば、妙に思われはしても誰にも話しかけられないで済む。

かえってよっぽど落ち着いた。

今、90分休憩でまたここに来ているのだが1人、いつも椅子の上で寝ているシステム開発部らしいオッサンがやって来て、ドアのところから、
「休憩室、今夜からこちらになったみたいだよ?」
と、気を遣って声をかけてくれたが、丁重に礼を言ってここで休憩しますからと答えた(だって、あなたのいびきや寝っ屁は聞きたくないんだもん)。

本当に不満が多くて参るのだが、いよいよになったらだだっ広いブース内のどこか片隅で休憩するか自宅に帰ることにしようと思っている。

むす。

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今月は土日が23時出勤なので、おととい・昨日はかなりのんびりさせてもらった。

今夜からまたしばらく21時出勤なので、きっと嫌々ながら、「生まれて来なければよかった」と思いながら起きるんだろうなー…と思っていたが、思いの外すっきりと早起き出来てビックリ。

家計簿もつけたし洗濯もしたし(早く起きた割には地味なことを)、出勤前にはまだステラプレイスが開いてるからLUSHに買物に行こうかなと思っている。

もう冬の限定商品が発売されてるからなあ…夏期限定商品より冬期限定商品の方が俺は圧倒的にお気に入りが多いのだ。

そして今、ふと思い立って実家に電話し、今週の連休に帰ることにした。

スーザンとカッツに会いたい。

何かおみやげを持って会いに行こう。

そうしよう。

決めたら、あと3日、頑張れそうな気がしてきた。

月に吠えながら行って来ます。
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1週間かけてようやく『北海道アマチュアプロレスサミット』の観戦記をアップ出来た訳だが、燃え尽きた。

いや、もうサミット自体が異常に楽しかったので、未だに祭が終わった後のような淋しさと虚しさが胸に去来する。

自分が出場した訳でもないのに…と思ったが、一緒に観戦した愛さんも同じ気持で、参加した選手の人たちも今回の興行で知り合って交流を深め、とても素晴らしい時間を共有したとかで離れ難さを感じて別れたらしい。

あの日会場にいたみんなが「終わって欲しくない」という思いだったのだと判り、何だかそれも嬉しかった。

このサミットが年1回の、秋の札幌の風物詩となればいいのに。

もうすぐ大会のDVDも出来るから楽しみである。

あまりに楽しいことが終わった後は仕事に行きたくなくなるので、テンションを上げるのに必死。

昨日寝る前に久々ネイルアートした。

最近模様をつけるのに飽きて単色塗りばかりしていたので。

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少し間が空いたが、『北海道アマチュアプロレスサミット』の観戦雑記も残すは新根室プロレス提供のメインイベントのみ。

N2Wスペシャルタッグマッチ。

FUMIYA、OSSANタイガーvsドンレオ嬢サン、花咲タイガー

この団体にも2人、虎がいる。

アニメのタイガーマスクそっくりなのがOSSANタイガーで、ヒール側のブラックタイガーっぽいのが花咲タイガー。逆かと思った!!

もうこの試合のときには携帯のバッテリーが相当危なくなってきていて、写真は5枚しか撮れず、取り敢えず選手の風貌が分かるものだけ3枚セレクト。



見るからに分かりやすくカッコいい人がFUMIYA選手で、最近ご結婚したとか。



しきりに冷やかすような実況中継で、ヒール組のドンレオ嬢サンが羨ましいのかやたらと攻撃がキツい。

リングネームを見たら"独身発電所"とある。

その昔、ルー・テーズからインターナショナル選手権を奪い凱旋した力道山が、スカイ・ハイ・リーと共に招聘したのがドン・レオ・ジョナサンだったのだが、確か彼のリングネームは"モルモンの虐殺者"だった。

それが何故に"独身発電所"…一体何を発電するのか知れたものじゃない、危険な攻め。チェーンを使ったラリアットを多用。

高角度パワーボムやヘッドバットでFUMIYA選手をいたぶってゆく。

OSSAN虎は小回りの効いたスピーディーな技でヒール組を撹乱。ドラゴン・キッドのやるデジャ・ヴなんかも披露した。



花咲虎もブラック・タイガーの動きを踏襲していてなかなかよかったなあ。

虎同士でツームストーン・パイルドライバー合戦、FUMIYA選手のトペ・スイシーダ、OSSAN虎のトペ・コンヒーロなど、空中戦も見せてくれた。

最後は花咲虎のダイビング・ヘッドバットをかわしたFUMIYAがお株を奪うツームストーン・パイルドライバー。そしてハイフライ・フローと畳み掛けて勝利。

これでとうとう楽しかったサミットもおしまいに。

あっという間の3時間半であった。

正直、もっと早く終わってしまうのではないかと勝手に思っていた。

だが、時計を見て3時間半を余裕で越えていたのでビックリ。

下手をしたら、ここ最近観たプロのどの団体の興行よりも楽しかったので、時間の過ぎるのがあっという間に感じた。

あんな気持になったのは久しぶりであった。
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類似選手のパイルドライバーが決まったシーン。

耐えるところも、落とされるところも実に上手かったなあ、サムソン氏!!



その類似選手をストンピング攻撃。

今度はサムソン氏のパワーボムが炸裂だ。

だがしかし!!ねね様がお腹を押さえてうずくまり、カウント出来ない!!

これは女性にしか解らない苦しみなのである!!

ならばともう一度パワーボムをお見舞いするサムソン氏だが、類似選手にウラカン・ラナで鮮やかに切り返される。

そこに、ねね様の腹痛を耐えながらの超高速3カウントが入ってしまう。



類似選手の勝利!!

納得のゆかないサムソン氏は八つ当たりでねね様をボディスラムで叩きつける。

そこに親衛隊のケンタ選手が怒って仕返しせんとリングイン。

だが、サムソン氏の男色パンツ・イン・ドライバーの餌食となってしまう。

何ちゅう展開だ(笑)。

さらに、ねね様を、タイツを広げて誘い込もうとするサムソン氏。

月に1度の体調不良で朦朧とする余り、今にもねね様の可憐な頭がサムソン氏のタイツの中に吸い込まれそうに…!!

思わず目をそむけたくなったその瞬間にリングに上がって来たのは、サムソン夫人であった。

自らの身を犠牲にしてパンツ・イン・ドライバーの餌食となった夫人はグロッキー状態に。



慌てるサムソン氏。



怒ったねね様はサムソン氏に蹴りを入れ、投げ落とす。

だが、ここでサムソン氏の足が倒れている夫人の顔面を直撃。

後々大事ないことが判ったが、サムソン氏はかなり夫人には叱られたらしい。

そんな訳で、とてつもない展開&結末となった第7試合だったが、人形の類似選手相手にこんなに凄い試合が出来るサムソン氏のような人が根室という土地で埋もれていたという事実に俺は驚愕したのだった。

アマチュアプロレスは本当に奥が深い…!!
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