今夜も19時あたりからは殺人的にヒマだったのに、ログアウト4秒前にかよちんの電話が鳴った。

彼女も歩いて帰れる距離に住んでるから、一瞬「ちっ!!」とは思うが、隣の部署の奴らとロッカーやエレベーターで一緒になりたくないこともあって俺らはそんなに焦って帰らない。

ただ・・・毎回書いてるけど、何で間際に「だけ」かかって来るんだろ(苦笑)・・・

ところで、俺は本日から新しい入力ソフトの『ゴリラ(仮名)』デビュー戦となった訳だが、出勤したら早番のオペレエタアさんたちはもう手慣れた感じで入力しているように見えた。

「もう何十年も前から使ってるみたいっスね」
と1人に声をかけたら、
「全ッ然・・・!!」との事。

やっぱり画面の替わるのが遅くて、固まったりしたらインタネ画面を全部一度消して立ち上げ直さなくてはならないのだという。

「美香輔さん、まだ『ゴリラ』使ったことなかったんだっけ?」
それを聞いていたオペレエタアさんが話しかけてきたので、
「そうよ[:i:%F9%91:黒いハート:]『ゴリラ』ヴァージンなの。よろぴくー」
と言ったら複雑なというか、曖昧な笑顔をされたので、
「・・・気持悪いこと言ってすいません」
と謝っておいた。

実際使ってみると本当にそうだった!!

これから色々改善されていくらしいのだが(ていうか、最終的に完成されたものを使用させろ)、まず第一に字が小せぇんだよ!!

俺はまだ裸眼でも右0,4、左0,6の視力がありコンタクトレンズ装用で1,2くらいは見えてるからいいが、うちの部署は圧倒的に40代が多いのだっ!!

皆、ブーブー言ってるらしい。

特に管理のあっきー(推定年齢50代半ば)なんてつらいだろう。ただでさえ物凄く顔を近付けてパソコンを見てるし、先日頭上の蛍光灯が切れて、土日だったので庶務課も休みだったから2日近く薄暗く見え方の悪い中で目を酷使したのは記憶に新しい・・・

画面の替わる遅さはsporaの不具合にも似てひじょうにもどかしいものがある。

ただでさえイライラする仕事だから、この『ゴリラ』がますますそれに拍車をかけないことを今は祈るばかりだ・・・
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新しい入力ソフトだが、画面が開くのが遅いからめっちゃイライラするが、何とか今のところ失敗なくやっている。

だが、当分後処理入力の成績は度外視して頑張らなくちゃだな。

便利になった点もあるので(でないとリニューアルされた意味がない)、まあ、大目に見てやろうと思っている。

しっかし今日も程よくヒマなのだが、有線で、ちょうど好きな曲がかかってるときに限って入電!!きいっ!!

David Bowieの『Ziggy Stardust』、ZZ Topの『Legs』、ベッツィ&クリスの『花嫁の白い色は恋人の色』。

ちょうど聴きたいと思ってた曲がようやくかかったときに限って電話が鳴り、たった今終わった電話もすんげー不愉快だった。

ここ、そんなに不愉快な電話のかけ方するお客様っていないんだけどな。

まず早口だしなまってるし(聞き返すと怒る)こっちの言うこと遮って一人で喋ってるから全然必要なヒアリングが出来ない。

かえって時間がかかるだけなのに。頭悪い・・・

SATSUGAIしてえ〜!!

と、隣のかよちんにしか聞こえないように俺はつぶやいた。

こんな俺と仲良くしてくれるかよちんは本当に人間ができているというか、大らかな心の持主だと思います!!ルンルン!!
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16日から使用スタアトとなった入力ソフトが1時間半かそこらで「お亡くなりに」なったため、休み前の日は通常どおりに業務が出来た俺(&とりちゃん)。

だが、おとといから「生き返った」そうだから、今日こそはヤバイ。

連休で出遅れている俺は、とりちゃんの言った通りに「戸惑うペリカン」状態になって入力に時間がかかってしまうかも・・・!!

でも、どんなものでも最初は慣れないものだ。使っているうちに慣れてくるだろうと俺は思い込んでいる。

昨日はまたプロレスの神様が贈り物をくれたのですっかり興奮し、このところ少し寝不足気味もあったから睡眠導入剤を飲んで寝た。

そしたら見事に1時間寝坊してしまった。

それでも全然ヨユーだったが、まだ薬が残っているのか眠い・・・

たすけて!!ストレッチマン!!←だからそういうことで助けを求められても!!

会社行きたくない〜・・・仕事はしたいけど行きたくない〜・・・
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似合わない・・・?

下手したら「愛され系」のカラーを単色塗りしてしまった。

これも元旦那の妹さんからいただいたR.M.K.のネイルカラー。

凄く好きなんだけど滅多に塗らない色。キャラじゃないから(笑)。

ピンクはどっちかっていうと、パープルっぽい青みのある、パキッとしたピンクが好きで、ほんわりやわらかでうすい、やさしいピンクは正直嫌い。

このピンクはパール感控えめで、こてんぱんにエナメル!!って感じだから好き。

たいていコレ塗るときは左指が何本か白ヌキ筆字ブラックネイル(黒の凶々しさを引き立たせるため他をナチュラルカラーにする)だけど、今回はホントに10本とも単色塗り。

実は今朝観た映画『トランスアメリカ』のフェリシティ・ハフマン演じるブリーがこんな色のネイルだった。


オープニングのシーンでブラジャーにパッドを入れたりガードルを穿いたり、メイクやネイルをするのだが、このツメのアップを見て、
「こんなクラシックな感じに見えるのならピンクもいいな」
と思ったのである。

で、この色があったのを思い出して引っ張り出した。

「ピンクは女性を美しく見せる色」
「ピンクは人をやさしい気持にさせる色」
と巷では言われている。

俺なんかはとことん反発を覚える蘊蓄だが、映画の中のブリーは本物の女性よりも女性らしくありたいと願い努力する余り、凄くピンクにこだわっている"設定"なのが分かる。

ブリーは最終的には法の下に手術を受けて"女性"となることに成功するのであるが、やっばりそこまでしたいものなんだなぁ・・・

手術までこぎつけるのに物凄い面倒な手続きや費用の工面など、苦難が山ほどあるのに・・・!!

俺も男になりたかった(今でもなりたい)が、そこまでじゃない。

だって、女でいることも楽しいから。

それにしてもあの映画を観てちょっと疑問に思ったのが、「性同一性障害はれっきとした病気・障害」だとアメリカ医学界で証明されている・・・という医者のセリフである。

病気、というのとは違うと思うのだが。

何だかネガティブなイメージが沸くのは俺だけか?
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