粘土細工の犬にスーザンがこんな顔を描いた。

下手したら、人面犬っぽいけど(笑)、ちゃんとまつ毛がある。「女の子の犬」なんだって。

スーザンは晩ご飯前に絨毯の上に寝転がるお父んの上に寝転がり、昼寝の邪魔をしていた。

またお父んも、邪魔されたいのだ(笑)。

で、以前お父んがメールで書いていたようにスーザンは『桃太郎』の絵本をお父んに読んで聞かせていたのだが・・・

やっぱり桃の中から赤ちゃんが生まれるシーンをすっ飛ばしていきなり鬼退治に出かけるシーンになってる(笑)!!

「どうして桃がどんぶらこ、どんぶらこって流れてくるとこや、桃の中から赤ちゃんがおぎゃー!!って生まれてくるとこを読まないの?」
と、尋ねたら、
「すず、赤ちゃんキライだから。大ッキライだから」
との苛烈なお答え。

だから、お父んが絵本を取り上げ代わりにちゃんと生誕シーンから読んでやったら、お父んの腹の上で体をねじって絵本をブッ叩いては、
「赤ちゃんキーラーイー!!すず、赤ちゃん、投げてやるー!!穴に投げてやるー!!」
と恐ろしいことを!!

本当に次に生まれてくる弟に早くもライバル心剥き出しなのである。

ちなみにその絵本では、桃太郎は「おばあさんが大きな桃を包丁か屶でぶった切って生まれる」のではなく、「桃が自然に割れて生まれる」設定になっていた。

話はいきなり変わるが、今日は敬愛する真樹 日佐夫先生の71歳のお誕生日。

おめでとうございますおめでとうございます。
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実は3時間ほど前から自分の部屋に帰って来てました。

例によってお父んが車で送ってくれたのだが、今回はなかなか晩ご飯のオカズを食べないスーザンに、
「食べないとオバチャンを送りに連れてかないよ」
と"交換条件"を出して脅さなくてはならず、スーザンもノエミさんも、そしてお母んもついて来た(笑)。

実家にいるとフツーのぐわんばかりでなく、ひっきりなしにおやつや果物なんかが出てくるので常に満腹状態。

いつもと真逆の状態なもんだから、眠い。

帰って来てシャワーを浴びるなり横になってうとうとしてしまった。

しっかし、よく食べた!!昨日は到着するなり採れたてのキュウリとトマトを使った冷やし中華、夜はお母んと二人だったのでお寿司。

今日は今日で自家製パンのしっかり朝ぐわんと、昼は温そば&残りのお寿司、晩ご飯はメンチカツにニラ(やはり採れたて)の卵とじ。

合間にはおせんべいやメロン、ノエミさんの手作りクッキー他いろいろおやつも出たし。

持病のせいか、空腹状態の方が安心し、あまり満腹状態の続くことが心地よくないハズなのに、実家はやはり空気がおいしいしのんびりまったり出来るせいかつい、食べてしまう。

実家で暮らしたら俺、間違いなく太る。いや、太らないまでも、今みたくスカスカの体(決して細くはないのに体重だけはやたら軽い)にならずに済んだかも。

そんなワケで思いっ切り栄養補給をして帰って来たので、「これで明日からの昼勤頑張るぞ!!」と今は思っているのでございます。

多分、明日の朝になったらまた「生まれて来なきゃよかった・・・」とか言ってグズッているんだろうけど。もう、病気だから(笑)。

画像は暑くなったからお洋服脱がしてもらった裸んぼのキャメ。
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ふと、ベランダを見やるとアントンの食べ残しのお皿に別の猫が・・・!!


ブルちゃんと同じような模様だけど、大分色は白っぽい。


窓を開けて撮影すると、お皿から離れて警戒し始めた。


アントンがいて、全然食べてるところに襲いかかったりしてなかったところを見るとどうやら・・・

彼女がクレオパトラらしい。

うわあ〜〜〜!!感激ぃ〜〜!!お初にお目にかかりますぺこり〜〜〜。!!

嬉しいなあ!!


やっとでこっちを向いてくれました。

どうもどうも・・・

きれいなゴールデンアイの女ボスです。
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アントニウスも来た。

どうもどうも。いらっしゃいませ。

何ですか、藻岩下の猫王座を追われて大変だそうで・・・

去年見た写真に比べて大分お痩せになりましたなあ・・・

ご面相も幾分変わっているような気がしてよ〜く見たら・・・


左目がツブレてた。

でも、よけいコワイ顔になってイイ感じだと思うけど。


俺がベランダにいるとエサのところに行こうとしないので、居間に戻ったら・・・


食いついた(笑)。

すんません。

邪魔しませんから、たんとおあがり下さい。
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ブルータスが来たので、ぐわんを提供。

お母んの話によると、最近藻岩下の猫たちの勢力分布図がまた少し変わったらしい。

"ボス猫"アントニウスがとうとうボスの座から振り落とされたからである。

アントンはかなり長期政権だったと思うのだが、この度新しいボスに君臨したのがまたエラく精悍なツラ構えの薄茶の猫とか。いつかお会いしたいもんだ。

アントンも、女房猫のクレオパトラを連れているから食べてゆくのに必死。

よけいにブルちゃんは脅かされるようになって、おやつやぐわんを出してあげてもかなり長いこと周りを気にしてなかなか食いつかない。

アントンが音もなく現れると物凄い勢いで逃亡。現れないと確信しても申し訳なさそうにこそこそと食べてゆくんだそうで、あまりに不憫なのでお母んはブルちゃんには高くて美味しいキャットフードを出してあげている。

撮影のためにベランダに出た俺の足音にすらビクビクしながらぐわんを食べてるブルちゃん・・・

しかし、猫たちの勢力の移り変わりを見ることは、プロレス団体内でのタイトルホルダーの推移を見るのにも似てなかなか面白いようだ。
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