粘土細工の犬にスーザンがこんな顔を描いた。
下手したら、人面犬っぽいけど(笑)、ちゃんとまつ毛がある。「女の子の犬」なんだって。
スーザンは晩ご飯前に絨毯の上に寝転がるお父んの上に寝転がり、昼寝の邪魔をしていた。
またお父んも、邪魔されたいのだ(笑)。
で、以前お父んがメールで書いていたようにスーザンは『桃太郎』の絵本をお父んに読んで聞かせていたのだが・・・
やっぱり桃の中から赤ちゃんが生まれるシーンをすっ飛ばしていきなり鬼退治に出かけるシーンになってる(笑)!!
「どうして桃がどんぶらこ、どんぶらこって流れてくるとこや、桃の中から赤ちゃんがおぎゃー!!って生まれてくるとこを読まないの?」
と、尋ねたら、
「すず、赤ちゃんキライだから。大ッキライだから」
との苛烈なお答え。
だから、お父んが絵本を取り上げ代わりにちゃんと生誕シーンから読んでやったら、お父んの腹の上で体をねじって絵本をブッ叩いては、
「赤ちゃんキーラーイー!!すず、赤ちゃん、投げてやるー!!穴に投げてやるー!!」
と恐ろしいことを!!
本当に次に生まれてくる弟に早くもライバル心剥き出しなのである。
ちなみにその絵本では、桃太郎は「おばあさんが大きな桃を包丁か屶でぶった切って生まれる」のではなく、「桃が自然に割れて生まれる」設定になっていた。
話はいきなり変わるが、今日は敬愛する真樹 日佐夫先生の71歳のお誕生日。
おめでとうございますおめでとうございます。