美香輔の躍動・発狂・せれなーで

1枚、イイのを見つけたんで、アントンの漢らしいツラ構えをお楽しみ下さい。

実家では今まで2匹の猫を飼って来た。

もう2匹とも天国で暮らしているが。

1匹は何度か記事にも書いた、消費者金融系の顔した大猫で、藻岩下のかなり長きに渡ってボスの座に君臨し続けた"絶対王者"シーザーだが、その前は「にあ」という名のキジトラの猫を飼っていた。

何かと出入りの激しい妹(斎藤 彰俊似)が札幌を離れる度に預けて行ったので不憫な子だったが、メチャクチャきれいな猫だった。

にあはちゃんとペットショップで売られていた猫でお坊ちゃまであった。

この歴代の2匹とも、俺の寝ている布団の上でゲロを吐いたことがあった。昨日実家ではその話で盛り上がった。

猫が飲み込んだ毛を吐き出すとは俺も聞いたことがあるが、いきなり腹部が激しく波打ったかと思うと、口からまるで棒状のウ○コみたいな白っぽいモノを吐き出したのでビックリしたもんだ。

何も2匹とも、俺の布団の胸の上に来てやらかさなくても・・・と思った。

いきなり不自然な動作で頭を前後にカックンカックンさせたかと思うと次の瞬間には腹がぼこぼこうよんうよんと波打ちゲロだもん。

後片付けするとき(泣きながら)見たら、吐き出したモノの中からはたくさんの毛が見えてたっけ・・・

昔実家に泊まると布団周りに犬猫たちが集まって来て一緒に寝ていたのだが、ビアデッドコリーのジェルちゃんには一晩に2回も布団にオシッコされたことがあったし。

ジェルちゃんの話はまだあまり書いたことがなかったが、実に素直で性格のいい犬だった(2008年3月没)。

嫌われているのかと思ったら反対で、「大好きな人だから」するのだと判ったときは複雑な気持だった。

次の日の昼、干してある布団の上にもやらかされたので、
「これはもう明らかにオマエだからやってるんだよ」
と両親に言われた。

今度ジェルちゃんの話も書こうと思う。

さて、今日はいい調子で高額な予約がたくさん取れてるぞ♪

後半6時間、オバチャン頑張る!!

やっぱり眠いときに眠ってしまうと明け方まで眠れなくて、嫌々ながら今起きた。

でも、今日は曇ってるからよしとする。

九州地方のひとたちのブログを読んでたら毎日雨で大変そうだ・・・北海道は反対に晴れもせずいい雨も降らないから作物が育たない、とお母んがぶータレていた。

それでも昨日は小松菜とほうれん草とラディッシュをもらってきた。ありがたやありがたや・・・

画像は実家に泊まったときに枕元にあったチェーンソー。

俺が泊まる部屋はほとんど普段使わないモノを置いとくための部屋なのだが、最初何だろうと思った。

多分、薪ストーブに使う薪を切るためのチェーンソーだろう。

大日本プロレスの会場でよく"黒天使"沼澤 邪鬼選手が振り回して出てくるアレだ。

なかなかおだやかじゃないモノを枕元に置いて眠っていました。

実家に普段使いのアイテムを全部持って行ったら大変なことになるので(笑)、サンプルで貯め込んでるクリームと、化粧水だけはボトルで持参。

ノエミさんにクリームローションパックを教えてあげたら、「お手入れの一番最初は化粧水」というのが常識だと思っていたらしく、やはり衝撃を受けていた。

俺も最初は衝撃だったけど、今は眠る前の手入れはもうクリームからでないとヤだもん(笑)。時間に余裕があるときはメイク前の手入れもクリームからするくらいまでになった。

こうしてコットンを貼りつけて、寝転がって携帯でもぽちぽちやってりゃすぐですよ奥さん。

7〜8分経ったら左右を逆に。目元なら目元だけ両目パックしてもいいけど、それだと何も見えないからね(笑)。

かなりコットンが化粧水でだっぷり、びしゃびしゃになっているのがお分かりかと思います。これくらい、惜しみなく使わないとダメです。

かえってパタパタはたくより楽(アレで腕がパンパンになるくらい腕力を使っていたからなあ)だから、横着なひと、面倒くさがりさんにもイイと思うけど。

スーザンがこの貼りついたコットンを見て、何故かメチャクチャ気持よさそうだと思ったらしく、
「すずも、すずも」
と要求。

余分なコットンを持って来ていなかったので待ってもらって、剥がして頬っぺたに当ててあげたら何も塗っていない状態だから貼りつかなかったけど、キレイになったような気分だけでも味わえたらしく満足して(ごまかされて)くれた。

子供のこういう興味は大切にしてあげたいもんだ。

さて、自分の部屋で、ありったけのアイテムを使ってあちこち手入れして気が済んだから寝るとするか。

おやすみなさ〜〜〜い・・・バハハ〜〜〜イ、ケロヨ〜〜〜ン・・・

この挨拶、久し振りだな(笑)。