4月のレッスルマニアでクルーザー級王座決定トーナメント決勝が行われ、優勝して王者になったのがセドリック・アレクサンダーです。

それ以来、彼は月一ペースで防衛戦を行っていると思います。

クルーザー級の番組「205LIVE」が始まった当初から目立っていた選手でしたが、怪我で数ヶ月欠場したりして、なかなか王座挑戦の機会に恵まれない選手でもありました。

ようやくチャンスを得たのは、205LIVEが始まって一年以上経ってからです。

ただ、当時の王者が対等に試合が出来るスキルのないキャラだけの選手だったので、確かケガをして場外に逃げて、カウントアウトで王座が動かなかった記憶があります。

実は、現王者のアレクサンダーは結構苦労人なんです。

ところが、王者になったら今度は王座戦くらいしか試合に出場しなくなってしまいました。



↑先週の配信分では、次の挑戦者は誰なんだ?とGMに詰め寄り、今日の4Wayでの次期挑戦者決定戦が組まれました。

王者の関心は、もはや次期挑戦者から如何にベルトを守るかというところにしか無いのかもσ(^_^;)?

今日の4Way戦には前回の王座戦の敗者復活の要素もあって、個人的に腑に落ちないところもありますが…

今のクルーザー級では王者になると防衛戦しか組んでもらえないようなので、微妙な気もしますね(^_^;)
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昨年までは、絶対王者状態だったネヴィルを含めた3名の選手が、RAWから「205LIVE」に移籍していました。

ネヴィルともう一人は、NXTからRAWに移籍した選手ですが…

ネヴィルはもちろんNXT王者になっていますし、へヴィー級戦線でも遜色なく戦ってきた強者です。

でももう一人は、奇抜なキャラとマイクパフォーマンスだけで目立っていたような選手なので、クルーザー級のハイレベルな試合に順応出来るスキルを持ち合わせていたとは思えません。

数ヵ月の間、間違って王者になってしまったその選手にかなりかき回されて、クルーザー級が余り面白くなくなってしまいました…(涙)

だから実は、NXT出身というだけで敏感に反応してしまいます(^_^;)

その選手はもういないのでいいのですが、今年に入って既に3人もの選手が、NXTから直接205LIVEに移籍してきました。

正直に言って、恐らく誰もNXT王者になっていないと思います。

クルーザー級が大好きな私には、彼らがクルーザー級なら王者になれる可能性があると狙って、階級を下げて来たように見えてしまいます。

クルーザー級は、そんなに甘くありません!

既存の選手は、2年前のクルーザー級トーナメントを勝ち上がってチャンスを掴み、ずっと205LIVEで戦い続けてきた皆さんです。

NXTからの移籍組はそこに手っ取り早く付け入ろうとしているように見えて、印象は良くありませんね(-_-)

でも一人だけ、過酷な減量をしてまで本気でクルーザー級で戦っていく、という気合いを感じる選手がいます。

大柄なのに飛び技も得意で、先週の205LIVEでは、メインの過激なノーDQ戦で会場を大いに沸かせていました。

先週のRAWよりずっと面白かったですね~(*^▽^*)

そういう「本気」を感じる選手なら、観ていて面白いので大歓迎です♪

結局、見た目や出身、経歴や試合のスタイルなどのあらゆる「条件」より…

試合を観ていて面白い、凄いと感じさせてくれる選手がファンに愛されるのではないかな、と思います。

そういう選手の方が多いので、クルーザー級が大好きなんでしょうね(*^^*)
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先ほどまでWWEネットワークで「205LIVE」を観ていましたが…

3試合とも、自己主張の強い選手が出て来てちょっとうるさい…(^_^;)

まあ、ブライアン・ケンドリックみたいに最初からずっとそっち系の狂暴な人は、慣れていますからいいのですが…

問題は、せっかく大盛り上がりしていたメインのシングル戦を壊した「レジェンド」さんです…

お気に入りのムスタファ・アリのハイフライを妨害するなんて…(-_-#)

試合を壊されるのが一番嫌なので、あの人は本格的に苦手になりました。

あんな形でしかアピール出来ないのかな?

今後、あの人の事を話題にする機会はきっと無いでしょう。

それにしても、ヒール寄りのキャラが目立ち始めたせいか、以前より打撃が増えて試合がやや単調になってきましたね。

クルーザー級特有の面白さが、これ以上薄れない事を願うばかりです。

気を取り直して、これからトレーニングを頑張りますo(^o^)o
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先週の205LIVEは生配信で観て、戸澤さんをリアルタイムで応援させて頂きましたが…

そのメイン戦の前に行われた短い試合も、インパクトがありました。

初代クルーザー級王者TJPと、名前も顔も知らない新人さん!?…と思われる選手のシングル戦は、予想に反する事なくTJPが格の違いを見せ付けました。





↑TJPはオールラウンダータイプで、器用に何でも出来る選手です。

フィニッシュのデトネーション・キックは、途中までのポーズや動きがGTSに似ています。



↑簡単に勝てる相手に対してこの表情(°▽°)

一言もしゃべらず、自分の強さを試合だけでアピールしていました。

彼は巧くて強いのですが、なかなかクルーザー級のベルトを取り戻すチャンスを得られず、一時的にヒールっぽい言動に走ったりしていました。

「俺は初代クルーザー級王者だぞ!!」と、リスペクトを強要する傲慢な態度に、客席がしらけた事もあります。

でも先週の試合を観て、TJPの強い意志を感じました。

正直に言って、クルーザー級で王者になった事もないのにファンにリスペクトを強要するあの選手より、TJPの方がはるかに説得力があります。

今日11時からWWEネットワークで生配信される最新の205LIVEでは、数週間前からアピールを繰り返していた、クルーザー級新加入組の選手が王座に挑戦します。

「俺は、王者よりも誰よりもトレーニングしている!」…というアピールが通じてしまうのが、今のクルーザー級です…

今日の王座戦がどうなるのか、その後一体誰がどうアピールしてくるのか、とても気になりますね。
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WWE UKの選手は比較的体格が小さくて、ほぼクルーザー級という印象があります。

先週の「205LIVE」のイギリス版では、UKから数名の選手が参戦して、4Way戦と6人タッグが行われました。

メインの6人タッグでは…



↑ほぼ全員がリング上に倒れこむ、激しいバトルが繰り広げられました。

実は、こういうシーンは好きなんです♪

トペはもちろん、ハリケーンラナやジャベなど、DGファンにはお馴染みの技も満載でクルーザー級はとても面白いです。



↑メインで勝利したのは、クルーザー級のムスタファ・アリでした。

レッスルマニアでクルーザー級王者決定戦に臨んで、惜しくも破れましたが良い選手ですd(^-^)

その後さらに身体を絞って、より動きが良くなった気がします。

現王者のセドリック・アレクサンダーは、私の目にはやや目立ちたがりでカッコつけに見えますが…(^_^;)

アリはとにかくタフな選手で、感情移入出来るところがいいと思います。

戸澤さん以外で好きな選手は誰かと聞かれたら、多分アリと答えますね(*^^*)



↑今年に入ってマーベリックGMに変わってから、クルーザー級は俄然面白くなりました。

選手の意欲を引き出して、ファンにもっと良い試合を観せる手腕は本当に素晴らしいですね。



↑次回、つまり明日配信のスペシャルなカードは必見です!もちろん生配信で戸澤さんを応援させて頂きます(≧∇≦)
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