クルーザー級の番組「205LIVE」は、WWEネットワークで観られる1時間枠の番組ですが…

昨年10月くらいに、毎週水曜日の生配信が毎週木曜日の録画配信に変更されました。

それ以来、欠かさず毎週観ていた習慣が崩れてしまい、時々観るに止まっています。

元々RAWのクルーザー級ディビジョンという扱いで、RAWで毎週クルーザー級の試合が行われていたんです。

ところが、1年以上続いていたRAW内でのクルーザー級の試合が昨年から突然行われなくなり、2ヶ月くらい前からまたRAWで特定の数名が登場するようになってきていました。

でも、RAWでのクルーザー級の試合復活をずっと望んでいた私は、昨日SMACKDOWNを観て考えが変わってしまいました…



↑メインで行われた次期WWE王座挑戦者を決める5Way戦に、クルーザー級のムスタファ・アリ(写真中央)が組み込まれていたんです。

205LIVEの放送日時変更に伴って、今までほぼクルーザー級の中で完結していた、王座を巡る熾烈な闘いの図式が変わってきたみたいです。

最近のクルーザー級の選手は、メジャー2番組「昇格」をかけてアピールしているようにも見えます。

205LIVEが、ショーケース番組扱いのようになってしまったと感じています。

クルーザー級ファンとしては、少し残念な変化と言わざるを得ませんね…
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今年に入ってから、RAWでクルーザー級ディビジョンの試合が行われなくなってしまっていましたが…

実は最近、特定の選手が数名、脇役扱いのように登場しているんです。



↑選手どころか、マヴェリックGM本人が現タッグ王者チームのマネージャー役で出演しています(^_^;)

以前のようにクルーザー級の試合が組み込まれている訳ではないので、個人的には余り面白くないです。

敢えてスーパーへヴィー級の選手と絡ませる事で、凸凹コンビのコメディみたいに見えてしまうんですよね…

だから、先日のPPV「サバイバーシリーズ」の本編の真ん中あたりにクルーザー級王座戦が組み込まれていたのは、とても嬉しかったです♪

ほぼ事前番組の中で行われていた王座戦が本編扱いになり、しかも「名勝負!」というコールや番組名「2,0,5!(ツーオーファイブ)」というコールまで起こって良かったです(*^^*)

クルーザー級は初期の頃、中軽量級らしいハイレベルなタッグ戦が目立っていて、DGファンの私はワクワクしっぱなしでした。

GMが変わったあたりから、シングル戦や遺恨絡みの試合が増えてきた気がします。

一時間枠の番組内では多くても3試合…どうしても出場出来る選手が限られてきます。

PPVであれだけ盛り上がったので、これをきっかけにまた、クルーザー級の試合がRAWでも観られるようになったらいいですねd(^-^)
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100回目を迎えたクルーザー級の番組「205LIVE」のメインは、4ヶ月に及ぶ因縁の最終決着となるシングル戦でした。

ムスタファ・アリという、以前から密かに注目していた選手がいます。

彼は4月のレッスルマニアで、クルーザー級王座決定戦に勝利する事が出来ず…

実力は申し分ないのですが、その後も王座に挑戦する機会がなかなかありませんでした。

日本でほとんど試合を観た事がないので凄さが分からないのですが…「ジャパニーズ・レジェンド」と呼ばれている選手に、アリは目を付けられてしまったようです。

執拗に頭部に蹴りを入れられ、脳しんとうを起こしたのか、回復するまで試合に出られなかった事もあります。

今までにも何度か因縁の対戦がありましたが、今回納得するまでやり合わせる事になったようです。

反則裁定なしの試合形式で、アリが終盤思いきった攻撃に出ました。






↑普通はリング上で決める、前方に何度か回転して落下する離れ業を、場外でやってのけました(@_@)

昨年5月に戸澤さんがケンドリックに対して、場外ダイビングセントーンテーブル葬を決められて以来の大インパクトでした。

やっぱり、クルーザー級は半端じゃありません!

過酷な試合で勝利をおさめたアリは、次回205LIVEで次期挑戦者決定戦に臨むチャンスを手に入れたようです。

今月6日のオーストラリア大会で王者が変わったばかりですが、来月2日にサウジアラビアで行われる「CROWN JEWEL」か…

次回の通常のPPVのどちらかで、クルーザー級王座戦が行われる可能性が高いと思います。

個人的には、今回はアリにチャンスをモノにして欲しいですねd(^-^)
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夕べ最新の205LIVEを観たら、何と記念すべき100回目のエピソードでした(°▽°)



↑WWEネットワークでは、もちろん配信済みの全ての回を観る事が出来ますd(^-^)

クルーザー級そのものは、確か2016年9月にRAWでスタートしています。

205LIVEの初回は2016年11月29日でした。この時は、ケンドリックが2代目王者のタイミングだったんですね。

4回目にはネヴィル(PAC)がRAWから電撃参戦して、2017年早々に4代目王者になってから長い間クルーザー級の「キング」として君臨していました。

100回のうちに何名かの選手が抜け、RAWだけでなくNXTからも選手が移籍してくるようになりました。

今年始めにクルーザー級専任のGMが着任して以来、RAWでの試合出場がなくなり、205LIVEはよりクルーザー級専門の色が強くなりました。

毎回欠かさず観ているうちに、いつの間にか100回を迎えていたんですね(*^^*)

もちろんこれからも200回、300回…と続いて欲しいです。

私はやはり、中軽量級、クルーザー級の試合を観るのが一番好きですから♪

そしていつか、アメリカの会場で205LIVEの、戸澤さんの試合の生観戦を叶えたいですね~(*^▽^*)
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先週配信分の「205LIVE」の第1試合は、戸澤さんとヒール系トリオの一人とのシングル戦でした。

セコンドの二人が時折戸澤さんの脚を引っ張ったりするたびに、卑怯だと言わんばかりに大きなブーイングが起こりましたが…

戸澤さんが見事に勝利されると大歓声が起こりました(*^▽^*)

第2試合は、TJPとカリストの「元クルーザー級王者対決」…

初対決だったようですし、甲乙つけがたい実力者同士なので良い試合になれば良かったのですが…

初代王者TJPは、最終的にカリストのマスクに手をかけ引き剥がそうとしました。

当然、会場からはブーイング…

試合そのものはカリストが勝ちましたが、TJPは気に入らないとばかりにさらに攻撃し、マスクを剥がしてしまいました。



↑カリストのマスクを手にしたTJPに対して、会場からはさらに大ブーイングが起こりました。



↑DGでは何度か観た光景ですが、クルーザー級の実力者がここまでまともにマスクを剥がれてしまったのは初めてだと思います。

それにしても、クルーザー級のファンは余りに卑怯なやり方に対しては、ブーイングで意思表示するところがいいですね(*^^*)

クルーザー級は、常に試合そのもののレベルの高さが求められているという事にもなると思います。

クルーザー級は、ファンも含めて最高だと思います。やっぱり大好きです♪
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