今日はスポーツクラブに早めに行って、予定通りのトレーニングをこなして準備万端です。
何の準備かと言うと、今夜はラグビーワールドカップの準決勝南アフリカ対ウェールズのJ Sports生中継を観なければいけないので、その心の準備ですd(^-^)
前回の準々決勝でも当たっているそうですが、残念ながら見逃していたんです。
雪辱に燃えるウェールズ、再び跳ね返す意欲満々の南アフリカ…
間違いなく面白い試合になると思います。
昨日の準決勝では、何とイングランドが勝ち上がりました。ちょっとビックリしましたね。
今日の準決勝も見逃せません。とても楽しみです(≧∇≦)
先週末に行われたラグビーワールドカップの準々決勝4試合のうち、唯一観ていなかったウェールズ対フランスを観ました。
この2チームは、欧州6ヶ国リーグ「シックスネーションズ」で常にぶつかり合っています。
ワールドカップの決勝トーナメントという舞台で、さらにヒートアップしていた印象があってとても面白い試合でした(*^^*)
試合開始5分足らずでトライを決めたフランスは、前半で既に全力モードでした。
フランスが19-10とリードして折り返し、後半でウェールズにPGが決まって19-13になってから、72分くらいまで点差は縮まりませんでした。
フランスが逃げ切るかと思われた試合でしたが…
↑ウェールズにようやくトライが決まり、残り数分を守り切っての逆転勝利!
この2チームは、欧州6ヶ国リーグ「シックスネーションズ」で常にぶつかり合っています。
ワールドカップの決勝トーナメントという舞台で、さらにヒートアップしていた印象があってとても面白い試合でした(*^^*)
試合開始5分足らずでトライを決めたフランスは、前半で既に全力モードでした。
フランスが19-10とリードして折り返し、後半でウェールズにPGが決まって19-13になってから、72分くらいまで点差は縮まりませんでした。
フランスが逃げ切るかと思われた試合でしたが…
↑ウェールズにようやくトライが決まり、残り数分を守り切っての逆転勝利!
日本で、そしてアジアで初めて開催されているラグビーワールドカップは、日本代表の皆さんが見事にベスト8に進出されるという快挙と共に、大いに盛り上がっていますd(^-^)
20日に行われた準々決勝では、前回2015年の一次リーグで勝利し「世紀の番狂わせ」と言われた時と同じ南アフリカ代表が立ちはだかりました。
先月6日に熊谷で日本代表は南ア代表と対戦していますが、その時はキックを多用した戦略に苦しめられた印象がありました。
日本代表がベスト8に進出しなければ、ワールドカップで実現する事はなかった南ア代表との"再戦"は、実にドラマティックなカードでしたね。
テレビで観ていても、日本代表を全力で応援する会場の空気感が伝わってきました。凄いボリュームでした。
準々決勝の前半では、南ア代表の選手がイエローカードを取られる場面もあって、互角の勝負になっていたと思います。
ただ、南ア代表は今回はフィジカルを前面に出して勝負していたようです。
↑写真のように"塊"を作って、相手陣内に押し入っていく「モール」と呼ばれるラグビー独特の攻撃方法を多用し、日本代表のフォワードの体力を奪うような戦略を取っていた印象があります。
アイルランド戦の時のように、日本代表がスクラムで相手にペナルティーを与えて「勝った」シーンも見られましたが、南ア代表は全く崩れませんでした。
特に後半では、日本代表のフォワードにもバックスにも一次リーグの時のような「いい仕事」をさせない、南ア代表の強さが光っていたように感じます。
でも、前半は全く互角の勝負だった事は疑いようがありません。
↑日本代表の皆さんの大活躍は、日本だけでなく世界中の多くのラグビーファンの心を掴んだと思います。
素晴らしい「闘い」を観せて下さって、本当にありがとうございました(*^▽^*)
20日に行われた準々決勝では、前回2015年の一次リーグで勝利し「世紀の番狂わせ」と言われた時と同じ南アフリカ代表が立ちはだかりました。
先月6日に熊谷で日本代表は南ア代表と対戦していますが、その時はキックを多用した戦略に苦しめられた印象がありました。
日本代表がベスト8に進出しなければ、ワールドカップで実現する事はなかった南ア代表との"再戦"は、実にドラマティックなカードでしたね。
テレビで観ていても、日本代表を全力で応援する会場の空気感が伝わってきました。凄いボリュームでした。
準々決勝の前半では、南ア代表の選手がイエローカードを取られる場面もあって、互角の勝負になっていたと思います。
ただ、南ア代表は今回はフィジカルを前面に出して勝負していたようです。
↑写真のように"塊"を作って、相手陣内に押し入っていく「モール」と呼ばれるラグビー独特の攻撃方法を多用し、日本代表のフォワードの体力を奪うような戦略を取っていた印象があります。
アイルランド戦の時のように、日本代表がスクラムで相手にペナルティーを与えて「勝った」シーンも見られましたが、南ア代表は全く崩れませんでした。
特に後半では、日本代表のフォワードにもバックスにも一次リーグの時のような「いい仕事」をさせない、南ア代表の強さが光っていたように感じます。
でも、前半は全く互角の勝負だった事は疑いようがありません。
↑日本代表の皆さんの大活躍は、日本だけでなく世界中の多くのラグビーファンの心を掴んだと思います。
素晴らしい「闘い」を観せて下さって、本当にありがとうございました(*^▽^*)