楽○ブックスで注文して届いていたのですが、先ほどようやくチェックしました…(汗)今週号の発売日は今日…話題にするなら今しかない、と思ってネタにしてみます。

GW決算詳報号ということで、なかなかのボリュームの1冊でしたが…

まず、表紙の後藤選手の表情が凄いですね!中邑選手に勝って、インターコンチ王座を奪還されたのは素晴らしいと思います。

実は後藤選手は、私が新日を観始めたころ、割と早くから気になっていた選手の方なんです。

いろいろな技を持っていらして、その一つ一つの決まり方が絵になると言うか…特に、昇天・改が好きなんです。

ただ持ち上げて落とすのではなく、回転させて押さえ込むような、テクニックの高さを感じる技で、初めて観た時は実に見事だな、と思いました。

新日の選手の中では、今でも気になる方のお一人ですね。

今思うと、荒武者キャラが鷹木さんとオーバーラップする部分もありますよね。長さのある陣羽織のようなコスチュームといい…

そういえば、袴のような長めのコスチュームから動きやすいものに変えられた時、確か武田信玄公をイメージしたデザインにされた、と聞いたことがあります。

お二人とも、実に真っ直ぐな方、という印象もありますし、何となく共通点を持っていらっしゃる感じがしますね。あくまで個人的な印象ですが。

今回の「レスリングどんたく2015」では、インターコンチ王座戦がメインになっていたようですが…

確か1.4東京ドームでは、IWGPヘビーではなく、インターコンチがメインになった事もありましたよね。新日の懐の深さを感じますね。

カード自体の注目度によって試合の順番を変えるというのは、個人的にはアリだと思います。

先日のDGのビッグマッチでは、ドリーム戦がタイトル戦の中で最初の第3試合、ブレイブ戦が金網戦前のセミファイナルになっていましたが…

個人的には妥当な扱いであったと思います。正直に言うと、今までにもブレイブ戦が何故こんなに早く組まれるのか、納得がいかない思いをした事があります。

今回の週プロでは、何故かドリーム戦の扱いはそれなりに大きかったですが、サプライズ的なインパクトもあったのかな、と思いました。

和歌山ではタイトルマッチが組まれず、満を持して組まれたはずのビッグマッチのタイトル戦なのに…

挑戦者に不満があって、王者がそれに対する怒りをぶつけただけ…というような事で、果たして団体最高峰の王座と言えるのか、少々疑問がありますね。

でも、いいです。もうそんな事は気にしません。

何と言っても、ブレイブ王者でいらっしゃる戸澤さんが、フラミータ、そしてキッドさんという王座を象徴するような相手を倒して、見事に防衛し続けて下さっているのは紛れも無い事実ですから♪

ご本人が「もう怖い相手いないです。だれでもかかってこい!」とコメントしていらっしゃるのは、実に頼もしいですね。

キッドさんは、戸澤さんに刺激を受けて王座挑戦を決められたそうですし…

戸澤さんがブレイブのベルトの価値をもっと高めてくれる、と期待していらっしゃるようですね、実に嬉しいですね。もちろん私もそう思います。

今後の防衛ロードにも期待しています。戸澤さんにはもっともっと輝き続けて頂きたいので、これからもずっと応援させて頂きます!

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まずはリョウスカのお二人が登場。続いて小島選手が入場された時点で、いつものDGとは違う空気感にテンションが上がりましたね。

小島選手は一度地元の大会で、確かテンコジの試合を拝見したことがありますが…

今回の山梨大会はビッグマッチクラスのスケールで、照明等も桁違いでしたから、さらにスーパースター感が半端じゃありませんでした♪

…実は、この時点でいてもたってもいられなくなった私は、入場を間近で観たいと、フェンスの近くに移動していたのですが…

最初に入場された戸澤さんが、振り返るとちょうどY字バランスに入られるところで、目の前で拝見出来たのは感動しました。ラッキーでしたね♪

もちろん、鷹木さんが入場される時の声援は凄かったです!

この試合は、座っていたら良く観えないと判断して、後方で立って観ていました。

まずは戸澤さんと了さんの対決からスタート。個人的にはもっと観ていたいと思いましたが…

後半でまた対戦された時は、戸澤さんが投げられてしまうシーンも…。でも、戸澤さんはこの試合中に2回くらいジャーマンを決めていらっしゃいましたね。

その戸澤さん、何と「小島、見とけよ!」という挑発とともに、ススムさんに対しての連続チョップでアピール。

お二方は途中で、1対1のチョップ合戦もしていらっしゃいました。

あの小島選手に真っ向勝負されたお姿は、さすがブレイブ王者の戸澤さんでいらっしゃいます、と感動しましたね♪

そういえば以前からススムさんは、戸澤さんと試合で絡まれる度に…

ブレーンバスターや雪崩式エクスプロイダーを掛けられる時、やや対抗意識を燃やされているように感じるのですが、気のせいでしょうか?(笑)

戸澤さんは、リョウスカのお二人の肩車の下敷きになってしまったり…

小島選手を含めた相手チームの集中攻撃を受けられたり、一番ハードワークをしていらっしゃいましたので、どうしても印象に残ってしまいました。

戸澤さんが相手の攻撃を耐えて、時々鷹木さんとハルクが協力していた、という感じでしょうか?

もちろん、この試合の一番の見せ場である、鷹木さんと小島選手の一騎打ちの場面はスリリングでした!

始めのうちはエルボーが中心でしたが、終盤で小島選手の豪腕が決まっても、鷹木さんは決定打を許されませんでした。

結局、鷹木さんが了さんに渾身のパンピングボンバーを決めてカウント3。この対戦では、パンピングに軍配が上がりました。

試合後に、小島さんが鷹木さんに「またやろう」とアピールされていたようでしたので、今後再びお二人の対決が実現するのが楽しみですね♪

昨年に続いての観戦でしたが、今回もビッグマッチクラスのスケールと充実の試合内容には、大変満足感がありました。

鷹木さん、今年も地元凱旋大会の大成功おめでとうございます。また次回も楽しみにしています。
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山梨大会で拝見出来たのは嬉しかったですね。まずは堀口さん対ビッグさんの第3試合。

静かな出だしから、予想通りビッグさんのパワー、堀口さんのテクニックをそれぞれ活かされた緊張感ある対戦になりました。

特に、堀口さんの垂直落下式ブレーンバスターや、形を変えて数回決められたDDTは、非常に有効だったと思います。

さすが堀口さん、という感じでした♪

そういえば、久し振りに拝見したジャイアントスイングは、今まで観た中で一番高速だったかも…

でも、ビッグさんご自身もフラフラしていらしたので、残念ながら決定打にはなりませんでした。

終盤、砲丸投げスラムを回避された堀口さんが、バックスライドを決められたのですが…結局砲丸投げスラムで試合が決まってしまいました。

この試合は、堀口さんを応援していましたので残念でしたが、プロレスはパワーだけではない、ということを証明されたような試合でしたね。

セミの吉野さん対キッドさん。まずキッドさんのテーマが掛かった時点でテンションが上がってしまいました。

名勝負にならないはずがない好カードが観られて、とても嬉しかったです♪

お二方に対する声援が飛ぶ中で、ゾクゾクするような一進一退の攻防が展開されました。

吉野さんのミサイルドロップキック、キッドさんの「盛り上がれ~!」も見事に決まって、もちろんとても見応えがありました。

途中で吉野さんが叫ばれるシーンもありましたし、スピードだけでなくパワーも活かされた攻撃で、徐々にキッドさんを追い詰めていかれて…

最後は見事なライトニング・スパイラルで、1回戦を突破されました!

吉野さん、本当におめでとうございます。2回戦はビッグさんですが、もちろん勝利を信じています。

昨年9月の長野でのタッグリーグのブロック最終戦に続いて、山梨でKOGの試合が観られて最高でした!

良いものを観させて頂きました。ありがとうございました。
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デビュー記念日ですね♪昨日の山梨大会の試合後のマイクで、そういえば昨年は記念日当日だったな、と思い出しました。

お二人とも、デビュー18年目本当におめでとうございます。昨日は記念日前日、17年目最後の日を勝利で飾れなかったのは残念ですが…

フジイさんから真面目に勝ってしまったKzyに対してCIMAさんが、「ベテランに丸め込みはあかんやろ。空気読んで負ける、ってもんじゃないか?」と責めていらっしゃいましたね(笑)

そういえば、久々に"青のCIMAさん"のお姿を拝見出来て嬉しかったです。試合が始まる前に、妙にご自分のアタマを撫で回していらっしゃいましたが…

見た目が似ている、カメラマンの方と八木さんのアタマも気にしていらっしゃいましたね(笑)

さすがCIMAさん、外さないですね!一挙手一投足が面白くてとても引き込まれてしまいました。

ゾンビキャラも面白かったですが、やはりこういう感じが一番CIMAさんらしいな、と思いました。

ところで、山梨大会第4試合では、"モチフジ対決"が実現しましたが…

やはり名タッグのお二人は、対戦されても最高の試合を観せて下さいますね!

特に、フジイさんが望月さんのミドルキックを計10回も受けられたのはさすがだな、と思いました。

Kzyに対して久々のネックツイストも決めていらっしゃいましたし、元のフジイさんに戻られて本当に良かったな、と思います。

それもこれも、了八先生の「絶対にタツキを更正させます!」という信念の賜物ですよね。先日の金網戦での和解シーンには、本当に感動しました。

やっぱり、プロレスはただ試合に勝てばいいというものではなく…

リアルとファンタジーを織り交ぜた、いわば異次元空間を楽しむものではないかな、と改めて思いました。

…昨年5月くらいからしばらくの間、"T"と"E"の二人が「俺達は強いんだから勝って当然だ。どうだ、カッコいいだろ!」と言わんばかりの傍若無人な態度を取り続けて、DGが一気につまらなくなってしまった時期がありました。

必ずしも私の一方的な、個人的な見解ではなかったと思います…。

そんな二人にストップをかけたのが、11月のビッグマッチでツインゲートを奪取された"大阪06"のお二人。あのタイトル戦を会場で拝見出来たのは本当にラッキーでした!

団体の若返りは必要かもしれませんが、若手偏重をし過ぎていたキライがあったように思います。

結局、長く団体を支えていらした皆さんがその若手の暴走にストップをかけて、軌道修正されたところがありましたから。

昨日の山梨大会で、CIMAさん、フジイさん、望月さんという、長く団体の土台を支えてこられた皆さんが素晴らしい試合で楽しませて下さったのは、改めてさすがだと思いましたね。

皆さん、本当にありがとうございました。やっぱりDGは最高です♪
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YAMAコン&土井さんvsミレニアルズの6人タッグ。





↑こんな感じでハレーションを起こしてしまうんです。雰囲気だけ、という事でお許し下さい。

写真では分かりにくいですが、まずはYAMATOとKotokaさんの対決からスタート。

途中まではMBメンバーも、それなりに真面目に若手の相手をしていた感じです。

リンダマンさんが集中攻撃を受けてしまうシーンもありましたが、サイバー以外の二人には一本背負いを決めていらっしゃいました。

昨年のトライアングル戦の時にも観ましたが、またしてもYAMATOと"T"はチョップ合戦をしていました。

…ところで、KOGの結果をまだ見ていないのですが、この二人、後楽園で一体どちらが勝ち上がったんでしょうね?

後でニコ動のVOD視聴にチャレンジしてみます。

お約束の場外乱闘も含め、荒っぽい展開もありましたが、最後は逆にパウダー攻撃を受けてしまったサイバーが、ナイトライドであっけなく負けてしまいました。

そういえば、久し振りに土井さんがブーイングを煽っていらっしゃいましたね。あれはあれで結構楽しいです。

さて、第2試合は"帝王"高山選手が、まず貫禄のリングイン。

スト市大先生のテーマ…ではなく、聞き覚えのある別のテーマが流れて…

登場したのは、何と「スタン・市川」!場外で暴れ始めても、何故かアナウンスは「安全です。逃げなくても大丈夫です」(笑)

スタン・市川選手は、左ひじにサポーターを付け、ラリアットの準備万全でいらっしゃいましたが…

帝王のビッグ・ブート一発でわずか十数秒で試合が終わってしまいました。

当然再試合が行われるかと思っていたら…何と突然マリアが登場!

「あなたとは前にも熱い試合をしたわよね。また今日もやりましょう」と、高山選手を誘いました。

結局、2対1のハンデ戦で試合再開。でも、当然二人でも手に負えず、投げっぱなしエベレスト・ジャーマンを受けてしまったマリアがKO負け。

マリアは全く動けなくなってしまいましたが、大丈夫だったんでしょうか?確かに凄い高さでした…。

初めて拝見した帝王は、インパクト抜群でした。スタン・市川選手のラリアットも全く効いていませんでしたし(笑)その大きさ、強さはやはり半端では無かったですね。
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