プロレス大好き!!

戸澤さんのコスチュームに星がいっぱい、で思い出したのが…

WWEのゴールダストとスターダストのコンビです。

お二人とも殿堂者ダスティ・ローデスのご子息で、少し前までタッグ王者だったこともあったのですが…

王座陥落してしまって以来、ちょっと兄弟ゲンカもあったりして、仲違いしそうな空気がありました。

…それが気が付いたら、弟のコーディ・ローデスが変貌…

兄のゴールダストと同じ、ゴールド＆ブラックのペイントとコスチュームで揃えて、何とも奇怪なコンビが出来上がってしまいました(笑)

コーディは中々巧い選手で、ちょっと好感を持っていたのですが…

あそこまで行くと、第一線に戻ってこられるのかどうか、やや心配です(苦笑)

最近、リアリティ重視になってきているように見えるWWEですが…

第一線からちょっと外れたところには、面白いキャラもいます。

まずは、NXT王者になったこともある実力者ボー・ダラス。格上げされた途端に、ヘンな奴になっていました。

ひきつったような笑顔と、妙にポジティヴ過ぎるセリフが、うさん臭さMaxです(笑)

これがまた、ヘンに強くて現在16連勝中！勝利の後、両腕を上げながらリングの周りをウィニング・ランするのですが…

見慣れてくると、ちょっと清々しく見えるというか、テンション上がったりします。慣れは恐ろしいです(笑)

後は、パーティー野郎のアダム・ローズ。人を食ったような言動と、うるさい取り巻きのお陰で、結構人気があるみたいです。

個人的に気になるのが｢ブルガリアの野人｣キャラのルセフ。体格はまるで相撲取りで、確かにパワーはありますが…

実は本人よりも、マネージャーっぽい｢魅惑のロシア人　ラナ｣の方に、ややはまってます。

｢愚かなアメリカ人よ、真の指導者プーチンにひれ伏しなさい！｣…みたいなことを平気で言っちゃうところがヤバイです(笑)

こういうところ、やっぱりWWEは奥が深いなあ～。