プロレス大好き!!

先に振り返りたいと思います。

そういえば昨日は、更新回数が多かったこともあって、大勢の皆さんに読んで頂きました。本当にありがとうございました！

お陰さまで、何と初めてランキング上位に入る事が出来ました。余りにも嬉しかったので思わずご報告させて頂きました♪ありがとうございます！

さて、そのメイン戦ですが、青コーナーの入場時に何と、鷹木さんの手に触れる事が出来て嬉しかったです。

嬉しいと言えば、初めて戸澤さんの"Y字バランス"を観られたのも嬉しかったですね♪

吉野さん対キッドさんの攻防から始まり、戸澤さん対ビッグさんと続き…

もちろん、鷹木さんとハルクのドリーム前哨戦に当たる攻防には大きな歓声が上がっていました。

MEらしいワクワクする試合展開も楽しめましたし、スピーディーでスリリングな見応えのある試合でした。

ビッグさんが鷹木さんに、ショルダータックルや砲丸投げスラムで大きなダメージを与えた直後に、ハルクが追い討ちを掛けるシーンが何度もありましたが…

ビッグさんの破壊力を利用して、鷹木さんを追い込もうとしているのが見え見えでした。

個人的には、フェアな前哨戦というイメージが余り無かったですね。

実は最近、ビッグさんの破壊力や狂暴性が引き出され過ぎている感じがして、キャラを変えた直後のように楽しめなくなってきています。

ちょっともったいないですね。DiaではなくMEの一員だったら、もっとキャラを生かせそうなのに…

あの試合はあくまでも前哨戦であって、試合そのものはとても盛り上がりましたので、結果にがっかりした、ということはありませんが…

ハルクの上から目線のマイクに対して、会場から｢鷹木、言い返せ!｣…という声が飛んだ時には、私も｢そうだ、そうだ!｣と同意してしまいました。

それに、｢負けた時だけ饒舌になるんだな｣なんて、言い掛かりもいいところです！

仮に言葉の数が少なくても、鷹木さんのようにその一言一言に重みがあれば充分に伝わります。

鷹木さんが前から仰っている通り、タッグ戦とシングル戦は違います。

28日の本番は正真正銘の一騎討ちですから、前哨戦の勝率なんてここ一番問題にはならないと思います。

私は、鷹木さんの勝利を心から信じています。その思いを更に強くしたメイン戦でした。