先に読みました。鷹木さんと小橋さんの対談がどうしても読みたかったので♪

そういえば「プロレスグランプリ2014」新人賞の1位は、何と林さんでしたね!

「来年は個性をもっと強く打ち出していって、飛躍の年にしたいです。」さすが、しっかりとしたコメントをされますね。素晴らしいですね。

林さんの試合は、何度観ても気合いや想いが伝わってきて、感情移入してしまうところがあります。

まさに、応援したくなる選手でいらっしゃいますよね。もちろん、私も応援しています。

さて、始めに触れた話題ですが、鷹木さんと小橋さんの対談は実に興味深かったです。

やはり「ラリアット談義」で盛り上がられたようですが、小橋さんは「一発の重みが出せる選手だと思う」と鷹木さんを褒めていらっしゃいましたね。

実は私も、パンピングボンバーというネーミングはちょっと軽いイメージがあるかな、と思っていましたので、今度、ネーミングを募集されてもいいかもしれませんね。

…私はまだプロレスを観始めて数年しか経っていませんので、全然詳しくはありません。

しかも、女性ファンだという一種の引け目を感じているところも無いとはいえません…。

ただ自分の感覚で、面白いな、凄いなと思う試合や選手の方々を観て楽しんでいるだけなのですが…

小橋さんが「技であったり精神であったり、先輩から受け継いできたもの、そういう思いを受け継いでリングに上がる選手がひとりでも多くいたらうれしい」というように仰ることは理解出来るつもりです。

でも、ちょっと気になってしまったのが…

DGの女性ファンだって、いろいろなタイプの人がいるはずですが、「女性ファンが喜ぶこと」というのが何を指すのか…

あ、6月に地元の会場に行った時、ハルクの入場時に「キャー、ハルク!」と喜んでいた数人の女性のところに真っ先にハルクが近付いていった、ああいうことなんでしょうか?

確かに会場で、ススムさんの腕に触ったり、しゃちさんのお腹に触ったりしている女性ファンを観たことがありますし、無限大で入場時に選手の方に抱きつく女性の姿を観たこともあります。

ああいう行為は、個人的に観ていて気持ちがいいものではないです。

私なら、大事な商売道具にむやみやたらに触ったり出来ません!

DGは、選手の皆さんとファンの距離がやや近すぎるような気もしますので、もっと近付きたくなる気持ちも分からないではないですが…

「女性ファンは皆、どうせ見た目のカッコ良さに惹かれているだけだろう」という誤解がもしあったら、実に残念ですね。

あ、すみません…つい本音が出てしまいました。やっぱり、自分自身が女性ファンだと言う引け目がちょっとあるみたいですね…。
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