プロレス大好き!!

目が釘付けになってしまった神戸ワールドのツインゲート戦…。

数年前のお写真や映像で拝見したようなロングガウンと…

ラメが入ったような、何とも言えない華やかなカラーリングをしていらっしゃいました！

ちょっとブルーっぽくも見えたのですが、あの色は何と表現したら良いのでしょうか？またPPVで確認してみます。

実に華やかでしたね。メイン戦でも挑戦者がガウンを着ていましたが、土井さんの真似をしたようにしか見えなかったくらいです。

もちろん、ビジュアルのインパクトだけでなく、ツインゲート戦らしい激しい攻防が展開されました。

個人的にはもちろんリコシェとマットを応援していましたので、試合中にはその動き一つ一つに目が釘付けでした。

ハイフライヤーの面だけでなく、随所にパワーや蹴りなどの鋭い攻撃も観せてくれて、ワクワクしましたね。

二人同時のシューティング・スター・プレスも実に美しかったです。

ただ、セコンドがカウントを妨害したのが許せませんでした。

最近、正々堂々と戦っているアピールをしていた土井YAMAコンビですが、よりによって年間最大のビッグマッチで…しょせんはMBですね。

珍しく土井さんの｢大暴走｣が観られたりもしましたが、その後のマスキュラー狙いは不発に。

最終的には、リコシェとYAMATOの一騎打ち状態になりました。

ベナドリラー2Pointは決まったのですが、カットされてしまい…

だまし討ちのようなYAMATOのスリーパーから、最後は連続のギャラリアで勝負が決まってしまいました…。

実は終盤の展開を観ているうちに、昨年の5.5ビッグマッチでのドリーム戦を思い出してしまって、個人的には気分が悪かったです…(苦笑)

まさかの展開に声も出ないくらいでした。正直に言ってかなり悔しかったですね。

でも昨年5.5のビッグマッチでは、帰り際に売店でリコシェに声を掛ける事が出来ましたし…

今回の神戸ワールドでは声は掛けられませんでしたが、サインをもらえて嬉しかったです。

…確か、彼は今度新日に参戦して、IWGP Jrのベルトに挑戦する事になったんですよね？

昨年はSuper Jrで優勝、そして今年こそは…という気持ちでいると思います。

リコシェなら大丈夫、気持ちを切り替えて必ず勝ってくれるはずです。実に楽しみですね♪