プロレス大好き!!

大会を行うと、大分会場の雰囲気が変わりますね。夕べ8.16の全日の大会を後半だけ観たのですが、照明が明るいとあんな感じになるんですね。

全体的に壁とか天井とかが白っぽくて、床もアイボリーのような色で、改修をされたこともあってキレイな会場だな、と思いました♪

無限大でDGの大会を観ていると、天井ばかり気になってしまうので(笑)

ところで、その全日の大会ですが、セミが世界タッグの前哨戦に当たる、3対3のキャプテンフォール・イリミネーションマッチでした。

同じ形式のDGの試合とは、ペースと言うか、間がちがう感じで興味深かったです。

秋山選手、大森選手、潮崎選手、宮原選手…いずれも大柄な方ですから、動きの一つ一つ、技の一つ一つが実にダイナミックでした！

一番の違いは、フェンスがある事ですね。場外戦になっても、まずフェンスのつなぎ目を開けてから選手の方が出られるので…

お客さんが席を離れる余裕が充分にあって、余り危ない思いをされる事が無いみたいで、安心して観ていられました。

これがDGなら、いつ選手の方がトペで飛んでくるか、はたまたいきなり場外乱闘が始まるか分かりにくい事があるので…

正直、トロい私が今まで危険な目に遭わないでいられたのは奇跡かもしれません(笑)

でも、神戸サンボーとか、後楽園あたりで万が一最前列になったらさすがに危ないかも…。

あ、一度だけ地元の会場で、最前列ど真ん中でちょっとだけヒヤヒヤした事があります。

フラミータがこちらに向かってこようとした時、私の目の前に練習生の方が座って腕を広げられたので、本当に飛んでくるのかと思いました…(汗)

もしフラミータが本気だったら、練習生の方は席を離れるように誘導されますよね。あれは万が一を考えて、私を守ろうとして下さったのかな、と。

男性が身を挺して守ろうとして下さるなんて、初めての経験でしたから嬉しかったですね。あの時はありがとうございました♪

すみません、またどうでもいい事を書いてしまいましたね…(苦笑)

ちなみに、その全日の大会のメインは、曙さんとゼウス選手の3冠王座戦でした。

ゼウス選手はほぼ地元でいらしたようですね。王者より声援が多かったです。

曙さんは、顔からかなりの流血をされながらも見事に防衛…良くあれだけ動かれたな、さすがだなと思いました。

たまに他団体の大会の模様を拝見すると、違う味わい、面白さがあっていいですね。

全日さんも、潮崎選手、宮原選手のご活躍で活気付いているようですし、これから面白くなりそうです。

ZERO-1同様に、結構好感を持っている団体なので、これからも時々拝見してみたいと思います。

他団体を食わず嫌いしているというよりは、選んでいる感じですね。決してDGオンリーのつもりではないんです。個人的に興味が持てるかどうかなので。

でも、会場観戦はDGオンリーです。やっぱり一番好きですから♪