本当に難しいんだな、と夕べのオールブラックス対アルゼンチン戦を観て感じました。
勝って当然、というプレッシャーもあると思います。
後半の途中まで、なかなか自分達の本来のペースを掴めていない様に見えたオールブラックスは…
前半の終盤で、キャプテンを含む二人の選手がペナルティでそれぞれ10分間の退場…
15人対13人という数的優位もあって、アルゼンチンが4点のリードで前半を終えました。
オールブラックスにペースを掴ませなかった、アルゼンチンの選手の的確なタックルと、常に縦方向に動いていくアグレッシヴな攻撃は実に素晴らしかったです。
先日のジャパンの南アフリカからの勝利も、あのような展開から生まれた劇的なものでした。
ただ、今回の試合で違っていたのは、アルゼンチンの選手の運動量が終盤やや落ちてしまったことでしょうか?
スタミナでは、明らかにジャパンが上回っていたと思います。
解説の方も仰っていましたが、アルゼンチンは個人のタレントではなく、チーム力の高さで勝負していましたね。
チーム力といえば、先日格上のトンガを下したジョージア(グルジア)も、徹底したタックルからの手堅いディフェンスや、スクラムの強さが光るチームでした。
ジョージアのキャプテンは、やや興奮しながら「トンガ戦に万全の準備をして来た。それが試合では200%出せた」というようにインタビューに答えていました。
凄く純粋なスポーツを楽しんでいる感じです。実に清々しいですね♪
あくまでも「For the Team」のスタイルを貫いているところが、ラグビーの一番の魅力の一つだと思います。
ジャパンの第2戦のスコットランド戦は、いよいよ明日23日に行われますが、今度は生中継で観られそうなので、もちろん全力で応援します!
勝って当然、というプレッシャーもあると思います。
後半の途中まで、なかなか自分達の本来のペースを掴めていない様に見えたオールブラックスは…
前半の終盤で、キャプテンを含む二人の選手がペナルティでそれぞれ10分間の退場…
15人対13人という数的優位もあって、アルゼンチンが4点のリードで前半を終えました。
オールブラックスにペースを掴ませなかった、アルゼンチンの選手の的確なタックルと、常に縦方向に動いていくアグレッシヴな攻撃は実に素晴らしかったです。
先日のジャパンの南アフリカからの勝利も、あのような展開から生まれた劇的なものでした。
ただ、今回の試合で違っていたのは、アルゼンチンの選手の運動量が終盤やや落ちてしまったことでしょうか?
スタミナでは、明らかにジャパンが上回っていたと思います。
解説の方も仰っていましたが、アルゼンチンは個人のタレントではなく、チーム力の高さで勝負していましたね。
チーム力といえば、先日格上のトンガを下したジョージア(グルジア)も、徹底したタックルからの手堅いディフェンスや、スクラムの強さが光るチームでした。
ジョージアのキャプテンは、やや興奮しながら「トンガ戦に万全の準備をして来た。それが試合では200%出せた」というようにインタビューに答えていました。
凄く純粋なスポーツを楽しんでいる感じです。実に清々しいですね♪
あくまでも「For the Team」のスタイルを貫いているところが、ラグビーの一番の魅力の一つだと思います。
ジャパンの第2戦のスコットランド戦は、いよいよ明日23日に行われますが、今度は生中継で観られそうなので、もちろん全力で応援します!
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2015年09月22日 01:54 |
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