プロレス大好き!!

先ほどラグビーW杯のアメリカ戦を観ました。前半はなかなか得点出来ず14‐0…

ところが後半に入ると、怒濤のトライラッシュで6トライを重ね、終わってみれば64‐0の圧勝!

多分、ジャパンが勝利した時とはメンバーが一部代わっていたとは思います。

3トライを決めたハバナ選手、あんな凄い人がいたら目立っていたはずなのですが…

そうは言っても、相手は世界最高峰のチームです。やはり、ジャパンが南アフリカに本来のプレーをさせていなかったという事なんですね。

改めてジャパンの素晴らしさを感じました♪

あの後半のダイナミックなラグビーを観せられると、初戦の敗退でチームに火がついたとしか思えません。

実はサモア戦とスコットランド戦は観ていないのですが、いずれも大勝したようなので、間違いないでしょう。

決勝トーナメント進出を決めた南アフリカの監督は、対戦相手について聞かれた時に｢日本以外ならどの国でもいい｣と答えていたそうです。

ジャパン戦は完全にトラウマのようになってしまったようですね…(苦笑)

まだ一戦を残している以上、ジャパンにもベスト8の可能性はありますから、実に正直な方だな、と思ってしまいました。

そういえば、オールブラックスの試合は3試合観ましたが…

いずれも格下の相手の方に勢いがあって、意外な苦戦を強いられていたように見えました。

試合には大差で勝っているのに、相手の方が気合いの入った真っ向勝負をしていたので、そういう印象が余り無いんです。

打倒オールブラックスを掲げて、出来る限りの万全の準備をしてきた相手の方が、良いプレーをしていたという事になると思います。

厳しい勝負の世界で、全てを出し尽くして最後まで諦めずに戦う…その姿は実に魅力的です♪

いよいよ佳境に入って来たW杯、やはりこのような大規模なスポーツイベントは凄く面白いですね!

最後まで存分に楽しみたいと思います。