プロレス大好き!!

アプリでチェックしました。何と言ってもDGならではのお楽しみですから、いつか会場で観てみたいですね♪

どこの誰が文句を言おうが否定しようが、ここは絶対に譲れません！

先日あるお笑い番組を観て、ガチでネタで真剣勝負される芸人さん達の姿に｢さすが、お笑いのプロは凄いな！｣と感動しました。

お笑いもある意味戦いなんだな、と思ったくらいです。

プロレスはもちろん戦いの場であると私も思っています。

でもそれは基本的には、日頃からの厳しいトレーニングと精神の鍛錬に基づいた｢本物の強さ｣を持った選手の皆さんの、体を張った真剣勝負から成り立つものであって…

イスやらテーブルやらの明からさまな凶器や、セコンドの集団暴力を総動員して｢どんな手を使っても勝てばいい｣という主張とは、相反するものであるはずです。

私はWWE→新日→DGという観戦遍歴を持っているのですが…

一途なのか不器用なのか、どうしてもいくつもの団体に同時に興味を持つ事が出来ません。

つまり、WWEと新日に興味を持てなくなったからDGファンになったんですよ。

それだけ私にとっては、DGがどの団体よりもピュアな戦いを観る事が出来る場だという事です。

初めて観戦したビッグマッチのドリーム戦で、全てを出し尽くした限界を超えた戦いの後で、涙を見せられた戸澤さんのお姿には心から感動しました。

｢こんなに必死で、こんなに全力で最後まで戦い抜くプロレスラーは、今まで観た事がないな、凄い選手だな｣…

その時の戸澤さんのお気持ちがひしひしと伝わって来たんです。CIMAさんという高い壁を、何が何でも越えてやる！という強い信念ですね。

それが完全にDGにはまってしまった瞬間でした。もう、WWEも新日もほとんど全く目に入らなくなりました。

そこにどんな団体でも決して味わえない、ピュアな｢お笑い｣の要素が入ったら、夢中になって当然ですよね？

その両軸がDGの最大の特徴、魅力だと思っています。

つい先日までその両軸をブレイブとお笑いの2冠王者という形で体現されていた戸澤さんは、まさしくDGを象徴する選手の方のお一人ですね♪

やっぱり戸澤さんは最高です！でも、そういう意味では戸澤さんのライバルって、実は了さんなのかもしれませんね(笑)