プロレス大好き!!

実はDGのオフィシャルパンフもVol.41までしか買っていません。

週プロの場合は、やっぱりDGがオンリーワンだという事を先日はっきり悟ってしまったので…

あえて買ってまで他の団体の記事を読む気になれなくなって来た、というのもありますね。

でも実は、もっと明確な理由があったりするんです。

私の中では、神戸ワールドで時が止まっているようなところがあります。

タイトル戦が決定してから、どうしても行きたくなって急遽観戦に行ったのですが、今思うとあれは大正解でしたね。

あの大会は、今までに観戦に行った中で最高の思い出になりました。

特にシングル王者のお二人が若手の高い壁になって下さったのは、本当に素晴らしかったですね！

そこまでのDGには、実に明確なメッセージ性があったと思います。それなのに…

8月の大田区以降、DGは一人の選手のエゴによって、大ダメージを受けてしまったと考えています。

パンフを買わないのは、手元にその記録として絶対に残したくないからです。

もちろん、DG大百科も買いません。週プロも当分買いません。

こういうのって、一旦買わなくなるともう買わなくてもいいや、という気分になってくるんです。

先日会場に行って嫌というほど痛感しましたが、どうしても会場では観たくない、聴きたくないものも五感に入ってきます。

それなら、避けられるものは全て避けておこうという、一種の防衛本能です。

そうしないとはっきり言って身が持ちません。完全に無視するのが一番です。

私はこれからも、DGの好きな部分だけを観て楽しませて頂きたいと思います。

だってやっぱり、会場であってもPPVであっても、心から選手の方を信じて応援したいじゃないですか！

…そんなファンの気持ちをあざ笑って、平気で踏みにじる連中の存在が完全にDGから消えて無くなるまで、私なりの抵抗を続けるつもりです。