プロレス大好き!!

無限大を最後まで観ましたが、16日の後楽園では結局最後に土井ダーツをやっていましたね…。

前回の戸澤さんの宝探しと比べて、改めて気が付いた事があります。

今までも土井ダーツでは、選ばれた子供さんの中にはまだ小さくて力が足りずに矢が的に当たらなかったり…

緊張のせいか、何度も失敗してしまうお子さんもいました。

その度にそばに寄り添って、声を掛けたりしていらしたのが戸澤さんでしたね。

ごく自然に子供さんに気遣いをされていた戸澤さんが考案された"宝探し"は、子供さんのペースに合わせて和やかなムードで行われました。

私自身は観ていて凄く楽しかったです♪

そういえば、16日の後楽園でダーツで選ばれたお子さんの中には、宝探しと勘違いしていた子もいたようですね(笑)

ダーツはどちらかというと観ている大人が中心に盛り上がるもの、宝探しは選ばれた子供さん達自身も楽しめるものだったと思います。

どちらが良い、という事ではなく、それぞれ全く違う印象を受ける手法だという事です。

だから、｢最初で最後の戸澤陽の宝探しです｣と戸澤さんが仰った時、ちょっと寂しくなりました。

ダーツはどちらかというと、忘年会の余興のようなノリがありますので、会場が盛り上がるのは当然と言えば当然ではないかと…

ただ盛り上がり方だけで比較したら、確かにダーツに分があると思います。

でも正直に言えば、子供さんたちがダーツが上手くいかなくて不安になったり、会場の盛り上がりにビックリしたりしないかと、そういう面で観ていて心配になる事があります。

その点で、宝探しなら小さなお子さんでも失敗しないで楽しめますよね。安心して観ていられるので私は好きです。

だから、是非また何かの機会に行って頂けたら嬉しいな、と思います。戸澤さん、宜しくお願いします♪