プロレス大好き!!

第3試合の前にベルト姿をお披露目されたススムさんが、了さんと共に、暁を彷彿とさせるコンビと対戦。

ドリームのベルト姿は、本当に輝いていらっしゃいましたね♪

ただ、やはり試合中は、ドリームのリマッチの挑戦者から右腕を狙われるなど、ススムさんが痛めつけられるシーンが目立ちました…。

博多から10日余りだった事もあって、左脚や右肘などのダメージがかなり残っていらっしゃるのは明らかだったのに…

イスまで使った必要以上の攻撃は、はっきり言って興ざめでした。

相手をタイトル戦本番前に満身創痍状態にして、本番での勝率を上げようという、卑怯な魂胆は見え見えでしたね。

ドリームのベルトは、例え身体がボロボロになったとしても、獲得する価値は十二分にあると思います。

そうは言っても、ススムさんのそれまでに受け続けて来られたダメージの蓄積の度合いは、映像で拝見していても尋常では無い事が分かりました。

ススムさんがいくら強くても、あそこまでされたら…余りにもひどすぎます…(涙)

リマッチの挑戦者は、自分が大怪我をした経験が無いからでしょうか？

相手に怪我をさせても平気でいる神経は、私には全く理解出来ません。

ただ相手を壊す事しか考えていない、そうする事で自分の強さを誇示するやり方は、ヒールキャラ云々以前の問題のように思えます。

あれでは、プロレスではなくただの暴力になってしまいます。

DGのお膝元での大会のメインで、あの空気感…会場の皆さんが嫌悪感を抱いていた事が容易に想像出来ます。

あの人の野望って、一体何なんでしょう？

ファンはもちろん、ユニットのメンバーまで軽視して、一体何がしたいのか全く分かりません。

DGに居場所がなくなったら、他に探せばいいんじゃないですか？団体はいろいろありますよ。

それくらいの覚悟であの暴君ぶりを発揮しているのかと思っていたら…

週プロの記事によると、廃業の危機まで感じていたみたいなので、意外と気が小さいんだな、とあきれました…(苦笑)

あの人はススムさんの右腕に続いて、今度は時期挑戦者の了さんの腰を狙うつもりなんでしょう…

カードは事前にチェックしませんが、明日に迫った長野大会で、気分の悪い思いだけはしたくないですね。

待ちに待った、ほぼ3か月ぶりの観戦になりますので、それが懸念材料になってしまうのは、凄く残念で悔しいです。

プロフェッショナルである以上、試合で観客を満足させる責任があると思います。

あの人は自分の下らないプライドを守るだけでなく、イヤな思いをさせられているファンの気持ちを、少しは考えて欲しいと思います。