プロレス大好き!!

我らがT-Hawkが、何とキッドさんとタッグを組まれて、OVER GENERATIONの若手二人と対戦！

全く予想もつかなかったカードでしたが、まずはキッドさんとリンダマンさんの攻防からスタート。

リンダマンさんは、T-Hawkとの対決の場面では、強烈過ぎるチョップを合計5～6回受けていらっしゃいました…。

全ての力を一か所に集めるような重いチョップが決まるたびに、低く鈍い感じの音が響きました。

もしかしたら、メルパルク長野の会場は、音の反響がいいのかもしれませんね。

チョップの音が、今までで一番強烈に聴こえました。

ちなみに、メインでススムさんがYAMATOに対して頭突きをされた時も、鈍い音が良く聴こえました。凄く痛そうでした…。

長野県出身の若手は、派手なトペやジャベなどで目立とうとしていた印象がありますが…

今回はマイクでの露骨なアピールは無かったものの、対戦相手のキッドさんを意識していた可能性がありますね。

彼は試合の勝敗そのものに関心があったというよりは、キッドさんに関心があったのかもしれません…(苦笑)

そういう事もあって、リンダマンさんの頑張りが目立った試合ではありましたが…

最後はT-Hawkがナイトライドで勝利してくれました。

この試合では、元・ミレニアルズの相棒対決というシーンもあったのですが、やや中途半端な印象がありました。

T-Hawkは落ち着いていますが、元・相棒はやや迷いがある感じですね。あくまでも個人的な見解ではありますが。