プロレス大好き!!

先日地元で観戦した時と同じようなシーンがいくつもあって、感動をリフレインしてしまいました♪

斎了ロケットは長野大会でも見事に決まっていましたし…

市川大先生は後楽園の第2試合で、途中でコスチュームを脱いでいらっしゃいましたが…

もしかしたら長野でも、後楽園と同じように気合いを入れて脱がれたのかな、と嬉しくなってしまいました♪

しかも大先生は、試合中に鼻血を出されるほど、実際には後楽園大会以上に頑張って楽しませて下さいました！

そう言えば、私たちファンだけでなく、CIMAさんも大笑いしていらっしゃいましたね(笑)

ビッグR清水が、長野でもメイン戦と同じように、悪の集団のパワーファイター二人と真正面からぶつかっていたのも迫力満点でしたし…

不思議なことに、今回の無限大は初めて観たような気がしませんでした。

それだけDGは、無限大で放送してもおかしくないほど高いグレードの試合を、一地方大会でも観せて下さるという事ですね。

改めて、やっぱりDGは本当に素晴らしいな、最高だなと思いました。

素晴らしいと言えば、長野では第0試合で山村さんとのシングル戦を戦われていた石田さんは…

第1試合で、新井さん、了さん、堀口さんというそうそうたるメンバーを相手に、実に印象的な試合をしていらっしゃいましたね。

マライサのお二人の誤爆を誘われたり…

マライサの連携技＋新井さんのヘッドバットを受けられた後で、何と、ゴムパッチンの餌食にもなっていらっしゃいました。

山村さんが、PTの代理で第3試合にも出場される事が決まっていたので、第1試合では石田さんが頑張っていらしたのかもしれません。

解説の戸澤さんが｢石田の蹴りは芯がぶれていて、まだ正確さに欠ける｣と、的確な指摘をしていらした通りに観えた部分も確かにありましたが…

その分、他の部分で良い動きをしていらした印象があります。

石田さんは最後に必殺の斎了ロケットを受けて、試合自体は負けてしまいましたが、見応えのある試合でしたね。

第2試合で、フジイさんと市川大先生という大物相手に、大活躍されたリンダマンさんも含めて…

DGの若手の選手の方は、とてもレベルが高い方が多いな、と改めて感心してしまいました♪