プロレス大好き!!

夕べやっと観ました。ススムさんのベルト姿はやっぱり素敵でしたね。この目に焼き付けておきます♪

早い段階で体当たりやチョップ対決になりました。ススムさんがパワーで押されていた印象はありますが…

場外でのエクスプロイダー、リング上でのブレーンバスターや…

雪崩式フランケンシュタイナー、さらに雪崩式エクスプロイダーといった大技を、何度も決められたのはさすがでした！

それに対し、挑戦者は相変わらずイスまで持ち出した、執拗なまでの右腕攻撃を仕掛けていましたね…

博多でのドリーム戴冠から3週間、その間にも前哨戦はありましたし…

ススムさんは、ダメージの回復からはほど遠い状態でいらしたはずです。

それなのに、印象に残るのは何度も立ち上がって反撃に転じ、あくまでも痛む右腕でジャンボの勝ち！にこだわられたススムさんの強さだけでしたね。

どう考えても、挑戦者の方がコンディションは良かったはずです。

でも、ススムさんの正確な攻撃のダメージで何度も痛みに顔を歪めたり…

倒れて動けなくなったり、足元がふらついたり…個人的には、そんな強さとは無縁の姿しか記憶に残っていません…(苦笑)

試合の勝敗を超えたものを、観ている私たちファンに訴え続けて下さったのは、どう考えてもススムさんです。

この試合に勝ってベルトを取り戻したあの人からは、今回も何も伝わって来るものがありませんでした。

敢えて言うなら、右腕ばかり攻撃して、そんなにススムさんのジャンボの勝ち！が怖いのかな？

図体は大きいくせに、あんなに痛がるなんて…何かカッコ悪いな、強い人とは思えないな、くらいでしょうか？

だから、了さんがマイクで｢ク○はジミーズでもヴェルセルクでもない、お前自身だ！｣と言い切って下さったのは、本当にスカッとしました！

和歌山ビッグマッチは、無限大の放送はありませんが…

了さんが最後まで力の限りを尽くして戦われたお姿を、是非拝見してみたいですね。

トライアングルは見事に防衛して下さいましたし、マリアもブレイブを防衛してくれましたし…

ススムさんは、伊佐沼大会に続いて特製マスクを着用して下さったそうですし、見どころ満載ですよね！

今回は初めて、メモリアルゲートのDVDを購入してみたいな、なんて思ってしまいました♪