9月中旬からRAWでスタートしたクルーザー級ディビジョンは、早くも3人目の王者が誕生しました。
↑DGに参戦経験のあるリッチ・スワンは、先週のWWEネットワークの番組でリマッチを制して初防衛!
彼は本当に強く、タフになったと思います(*^-^*)
↑2代目王者は、新日のSuper Jr参戦経験のあるブライアン・ケンドリック。
↑先週は試合の解説に入っていた、初代王者のT.Jパーキンス。彼は6月から始まったクルーザー級トーナメント優勝者でもあります。
パーキンスとケンドリックは、共にキャリア17~18年のベテランの域に入っている選手です。
2人はどうもライバル関係にあるようで、初代王者に輝いたパーキンスにケンドリックが絡んで王座挑戦権を獲得し、RAWで2代目王者になりました。
そしてWWEネットワークの「205LIVE」の初回配信で王座を獲得したスワンが、2回目の配信で前王者のケンドリックとのリマッチを制した訳です。
この3人は、試合が終わった後で場外で激しくやり合っていましたので、今後も三つ巴のライバル関係が続くかもしれません。
他の選手は、その中に食い込んでいかなければならない事になります。
関節技を得意とする23歳の若い選手がいたり、アジアからヨーロッパまで幅広い地域から集結したクルーザー級は…
実にバラエティに富んだ、魅力的なディビジョンだと思います♪
WWEはあくまでも実力主義。生き残っていくのは至難の業です。
逆を言えば、誰にでも大きなチャンスがある事になります。そこが大きな魅力ですね。
今後の展開から、全く目が離せません!毎週水曜日の配信が楽しみです。
[Web全体に公開]
2016年12月13日 01:07 |
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