プロレス大好き!!

夕べ、RAWの英語版を観たら…

正確には、水曜日にWWEネットワークの205Liveを生配信で観たら…

どちらの会場もロンドンのO²アリーナでした。

戸澤さんが欧州ツアーメンバーに組み込まれていらっしゃるのは、とても嬉しい事です♪

私自身がクルーザー級の番組が一番好きだというのもありますが、RAWより盛り上がっていた印象があります(^-^)

…今回のRAWロンドン版では、実は少し気になるところがありました。

いきなり登場したのは、インターコンチネンタル王者のディーン・アンブローズ。

人気の高い選手ですし、メインで体格で勝るブレイ・ワイアットとの一騎討ちで身体を張っていたのも良かったと思います。

でも、存在だけで会場を沸かせるトップ・スター的な選手がSMACKDOWNに集中している現状が、良く分かってしまった印象もあります…(^_^;)

せめてクリス・ジェリコがRAWに残っていたら、かなり雰囲気が変わっていたでしょうね。

それに、SMACKDOWNには番組トップのWWE王者、ランディ・オートンがレギュラー参戦していますが…

RAWのトップであるユニバーサル王者は、スポット参戦のみのブロック・レスナー…

その代わりに、アンブローズが一生懸命頑張っていたように見えてしまったんです。

レッスルマニアでのユニバーサル王座戦のインパクトには成功したかもしれませんが、その後の物足りなさがありますね。

とりあえず、次のPPVではWWE王座戦の挑戦者が意外な選手なのでちょっと気になっています。

こういう変化球的な展開には、新鮮味を感じますね。

最近また復活してきたジンダー・マハルの、多分初めての挑戦だと思うので、SMACKDOWN単独のPPVに要注目です♪