プロレス大好き!!

RAWを途中まで観て「ロイヤルランブル」でまだ観ていなかったユニバーサル王座戦と、女性だけの史上初のランブル戦の結果が分かりました。

勝ち残ったASUKA選手がRAWとSMACKDOWNどちらの女子王座に挑戦されるのかは、まだ未定のようです。

RAWでは既に次のPPV「イリミネーション・チェンバー」の出場者を決める"予選"が開始し、"次"を見据えた攻防が始まっています。

昨年は、ロイヤルランブルでジョン・シナがWWE王者になりましたが…

ランブル戦の勝者ランディ・オートンとのレッスルマニアでの王座戦は、チェンバー戦を制したブレイ・ワイアットが新王者になった事で実現しませんでした。

RAWでチェンバー戦の予選をやっていたという事は、今回はWWE王座ではなくユニバーサル王座がチェンバー戦で行われるという事ですね。

そうすると、王座防衛したレスナーがチェンバー戦に出場する事になりますか?(@_@)

つまり、まだレッスルマニアのユニバーサル王座戦は確定していない事になります。

そうか、そうなるとランブル戦勝者の中邑真輔選手と王座を防衛したAJスタイルズのWWE王座戦は、決定という事になるんですね。

なるほど、そういう事なのか…

…実は、ランブル戦の2番目に登場し、終盤まで残っていたフィン・ベイラーの勝利の可能性を見ていたんです。

レイ・ミステリオの電撃復帰&619連発にも、超テンションアップでした(≧∇≦)

ランブル戦は60分を優に越えます。

さすがのベイラーも凄い発汗量で、スタミナはギリギリだったかもしれません。

ギリギリと言えば、ベイラーとの絡みもあったセス・ロリンズは、ランブル戦とタッグ王座戦の両方に出場…

シェイマス&セザーロの挑戦者チームに対して、ハンデ戦に近い過酷な防衛戦を強いられてしまいました。

あの二人は、やっぱり凄いですね!

個人的には、ロイヤルランブルでのベイラーとロリンズのタフさを称えたいと思います(*^^*)