プロレス大好き!!

先週のRAWは、チェンバー戦出場者7名による勝ち抜き戦が白熱して、なかなか面白かったです。




↑ベイラーに勝利したのも束の間、ラストに登場した"怪物"ブラウン・ストローマンを見た時のミズの表情が最高でした(≧∇≦)

日本では今日配信開始のPPVイリミネーション・チェンバーが、ますます楽しみになりましたね。

…とは言っても、実は巨大な鋼鉄性の鳥籠みたいな形をしたチェンバーと呼ばれる構造物の中での試合は、どんな巨体の選手でも苦痛にのたうち回るような過酷なものになります。

今回は、女性選手6名による史上初のチェンバー戦が行われるという事なので、少し心配でもあります…

WWE的な男女平等の扱いなのかもしれませんが、ここまでエスカレートするとは予想していませんでした…(^_^;)

以前SMACKDOWNの女性選手によるハシゴを使ったラダーマッチを観ましたが、見慣れない事もあってハラハラしてしまいました。

しかも、今回の女性版チェンバー戦はRAW女子王座戦になるんです。

王者のアレクサ・ブリスがGMのカート・アングルに「女子王座だけをかけるのは不公平だ」と言っていましたが、その通りですね。

昨年はロイヤルランブルでWWE王者になったジョン・シナが、翌月のチェンバー戦で王座をかけて戦って王座陥落しています。

来月のPPVでも王座戦が行われますから、今年もまたレッスルマニア前にSMACKDOWNのWWE王者が代わってしまうリスクがあります。

今回のRAWのチェンバー戦で何故ユニバーサル王座をかけないのか、納得がいかないところはありますね。

何はともあれ、痛々しくも見応えがあるチェンバー戦の行方を見届けたいと思います。