最近、RAWとSMACKDOWN両番組のスーパースターを集めてPPVを行うようになったので、王座戦がメインの構成になっているようです。

その中でも、やはり一番注目しているのがインターコンチネンタル王座戦です。



↑王者ドルフ・ジグラーの後ろに写っているのは「同士」のドリュー・マッキンタイア…

彼は数年前に、ヴィンス・マクマホン会長のお気に入りのような形でデビューし、傍若無人に振る舞っていました。

何かの理由で契約解除され、自力でマイナー団体を渡り歩いて再びWWEに戻ってきた彼は、かなり雰囲気が変わっていましたね。

先日のRAWのメインで、インターコンチネンタル前王者で挑戦者のセス・ロリンズとシングルで戦って勝利(@_@)



↑まともに戦って、ロリンズが完敗するのは珍しいです。

この試合の条件が、マッキンタイアが勝ったらPPVの王座戦で王者ジグラーのセコンドに付くというものでした。

仲間がいない挑戦者ロリンズは、やや心理的に不利かもしれません。

もともと注目していたカードですが、RAWのメインを観てさらに興味深くなりました。

RAWのユニバーサル王座戦はサマースラムまで行われないので、実は間延びしているんです。

SMACKDOWNのWWE王者、AJスタイルズが毎回王座戦を行って防衛を重ねている事と比べると 、果たしてレスナーが王者であり続けるのはプラスになるのかな?と思う事があります。

とにもかくにも、今回のPPVは祝日(海の日)に生配信されるので、9時から観てみようかな、と思っています。楽しみですねd(^-^)
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・4連戦お疲れ様でした!
2018年07月17日  [Web全体に公開]
【閲覧中】今日はPPVエクストリームルールズの日です!
2018年07月16日  [Web全体に公開]
・サンウルブズの試合に"魂"を見ました!
2018年07月15日  [Web全体に公開]
・しゃちさん、プロモお疲れ様ですm(__)m
2018年07月15日  [Web全体に公開]

0件のコメント