サマースラムを最後まで観ました。

RAWでちょっとした因縁を作っていた、フィン・ベイラーとバロン・コービンという選手のシングル戦は…





↑今まで以上に気合いが入っていたと思われる、ベイラーのデーモンペイントの異様さに相手は戦意喪失状態に(笑)

会場は異常に盛り上がっていました。それにしてもベイラーは不気味ですね(^_^;)

続くUS王座戦は、同じように顔面にペイントをしているジェフ・ハーディーが挑戦者でしたので、順番変えた方が良かったんじゃないかな?…と、ジェフにちょっと同情。



↑王者・中邑真輔選手に対して、入場時には会場は盛り上がっていましたが…

前のPPVでローブロー、つまり反則で数秒でジェフからベルトを奪ったのが、もしかしたら尾を引いていたのかもしれません。

ジェフがローブローを阻止すると会場が湧き…

エプロン上の中邑選手に対してコーナートップからスワントーン・ボムを仕掛け、結果的に自爆してしまった時にも大歓声が上がりました。



↑2009年に私がWWEを見始めた頃、彼は"破天荒なカリスマ"キャラで、観客の度肝を抜くタイプの選手として大人気でした。

一度WWEを離れていますし、数年ぶりに復帰して全く同じ事を要求するのは、いくらジェフでも難しいかもしれません。

でも、捨て身のスワントーンボムを敢行し、あれだけ沸かせたのはさすがですねd(^-^)

ベルトを取り戻す事は出来ませんでしたが、試合そのもので引き付けていたのは、挑戦者のジェフの方だったと思います。

試合後にはジェフに対して温かい拍手が起こりました。ジェフの心意気には私も感動しましたね(*^^*)
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