夕べ最新のRAWをやっと観ました。

現地では今日、TLCというPPVを開催するので、その前哨戦みたいな展開が最近続いています。

PPV6日前のRAWの冒頭で、インターコンチネンタル王者セス・ロリンズのマイクで気になったのが「GM(代行)のせいで、RAWの視聴率も下がっている」という言葉です。

その真偽は定かではありませんが、まんざら嘘でもないと思います。

GMが自分の味方についた選手を優遇して、逆らう選手には制裁を加えるようなやり方はフェアではないので、それが続くと面白くないんですよね(-_-)

ロリンズ(写真下左)は、RAWのメインロースターの中でも最も支持率が高い選手です。



↑既にPPVで「元・シールドメンバー対決」が決まっているのに、GMとのシングル戦を要求し、タイトルをかける事にも了承しました。

TLC戦はテーブルと脚立、パイプイスの全てを武器にして戦います。

ロリンズが怪我のリスクをものともせず、過酷な王座戦で自分より身体の大きなGMからベルトを守ったのは立派だと思います。

GMと言っても、バロン・コービンは若くて現役ですから。

ロリンズのように、常に身体を張って有言実行でファンの信頼を勝ち取る選手こそ、スーパースターと呼ぶにふさわしいですね(*^^*)

9年前にWWEを観始めた頃に比べるとスター然とした選手が減って、数で勝負している感が否めない最近のWWEですが…

「試合で魅せる」タイプのロリンズやドルフ・ジグラー、AJスタイルズのような選手がファンに支持されているのは最もだと思いますし、ファンはしっかり観ている事の証明にもなるのではないでしょうか?

それに、選手がリング上で異論を唱えたり、はっきり意思表示が出来るところがWWEの懐の深さかもしれませんねd(^-^)
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