先ほど、望月さんのブログを読ませて頂きました。

昨日の下関大会ではワタナベヒョウさんと箕浦選手の第0試合が行われ、それを観ていて思うところがおありだったそうです。

「特に若手同士の場合は、試合の決着がつかなくてももっとガンガン行け」…

「第0試合で初めてプロレスを観る人もいるんだから」…など、なるほどと思う内容でした。

個人的に第0試合は好きです。

実は、私が2013年3月8日にDGを長野の会場で観戦した時、DG初生観戦になった試合はススムさんと問題龍さんの第0試合だったんです(@_@)

今では考えられない事ですよね。

今までに一番印象的だった第0試合は、2015年11月5日メルパルク長野での堀口さんと石田さんの一戦でした。



↑まだデビューされて間もない石田さんが全力で堀口さんにぶつかっていかれた姿は、良いものを観たというお得感がありましたねd(^-^)

もちろんそれ以外の会場でも、若手の方中心にもっと観たいと思わせる第0試合をいくつも拝見しています。

望月さんが仰る通り、第0試合の意義は大いにあると思います。

5分間という短い時間の中では、試合の組み立てを考えるのは難しいかもしれません。

でもだからこそ、その中で持てる力を出し切られれば、密度の濃い一味違うプロレスを観せる事が出来ると思います。

私はこれからも、会場観戦でまだ拝見した事がない若手の皆さんの試合を、第0試合を含めてじっくりと観させて頂けるのを楽しみにしています(*^^*)
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