今年は連続ドラマのクールがいつもと違っています。

3ヶ月単位が半分くらいになっていますね。

つまり、5~6話で終了するドラマが多いのですが、その分いろいろなドラマを気軽に楽しめる利点もあると思います。

昨日最終回を迎えた「DIVER」というドラマは、福士蒼汰さん主演の潜入捜査班の活躍を描くスリリングなストーリーでした。

福士さんの演技は初めて拝見しましたが、何を考えているのか分からない、危険なイメージの青年を好演していらっしゃいました。




↑りょうさん演じる上司の方のキャラクターも、とてもクールでした。

正統派の刑事ものとはひと味違う面白さがあるドラマでしたね。

今年のドラマの個人的ヒットは「MIU404」です。最終話が「現在」となる構成も秀逸だったと思います。

共に続編を通常クールでじっくり観てみたいですねd(^-^)

今年はいろいろと制約がある中でのドラマ製作になっていますが、その分役者さんや製作スタッフの皆さんの気概を強く感じるような気がします。

これからも様々なドラマを楽しませて頂きたいと思います(*^^*)
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