プロレス大好き!!

そう言ってしまうと新王者のジンダー・マハルに失礼ですが、まさか、あのランディ・オートンが負けるとは…

目新しさなのか、高慢なマハラジャキャラが受けているのか分かりませんが、ジンダーにはそれなりの声援がありました。

でもオートンが3カウントを取られると、客席の空気が一変…

頭を抱えたり、呆然とするファンの姿が目立ちました。

ジンダーは二人の手下を従えています。

オートンのRKOが決まった時、その二人がジンダーをリング下に退避させました。

怒りのオートンは、場外とリング上で手下二人を痛め付け…

その一瞬の隙を突いた、ジンダーの必殺技が決まってしまいました。

まさしくショッキングとしか言えない幕切れ…

1月のロイヤルランブルで、ジョン・シナがWWE王者になり…

初防衛戦になったイリミネーション・チェンバーでシナが敗退。勝ち残ったブレイ・ワイアットが王者に…

そのワイアットは、レッスルマニアの初防衛戦でオートンに破れました。

そして今度はオートンが…5ヶ月足らずでWWE王者が4回も代わっています。

個人的には、王者は比較的短いスパンで代わった方が、新鮮で面白いと思っています。

でも、毎月のように王者が代わるのはそれにしても短い…(^_^;)

果たして、ジンダーは初防衛戦を制する事が出来るのか？凄く気になりますね。

場外にテーブルを用意したのはケンドリックの方でしたが…

テーブルが登場すると、会場はさらに盛り上がりました。

場外の攻防で戸澤さんは勝機を悟られ、おもむろにケンドリックをテーブルに載せ…

コーナーポスト上に立たれると、会場のボルテージは最高潮に!

そして、見事にダイビングセントーンを決められました(≧▽≦)

会場からは「ECW!」コールも起こっていましたね。嬉しいですね。

さすが戸澤さん、ファンの期待に完璧に応えられました！

これこそが戸澤さんの真の強さです。

本当に素晴らしい試合を観せて頂いて、心から感動しました。ありがとうございました。

私は、戸澤さんの大ファンである事がとても誇らしいです。戸澤さんは最高です(*^^*)

二枚目は入場前のバックステージのもの。気合い充分でいらっしゃいます。

戸澤さんは入場時から「Ah!Ah!」と大きな声を出して、会場を盛り上げていらっしゃいました。

会場の反応もとても良かったです(^-^)

場外ではケンドリックのスープレックス、戸澤さんのバックドロップも決まり…

まさしく壮絶な潰し合いになりました。

一筋縄ではいかないケンドリックは、何とダクトテープで戸澤さんの口を塞ぎ、スリーパーを仕掛けました。

呼吸がしにくくなるので、戸澤さんはかなりのダメージがあったようです…。

そして、この試合の最高の見せ場が最後に訪れます！

以下次のブログに続きます。