プロレス大好き!!

観はじめました…(汗)実はワールド観戦に当たって、前哨戦的な試合は部分的に観ないようにしていたところがあったのですが…

8月からの新シーズンを前に、唯一全く手付かずだった大阪府立大会を観ようと思い立ちました。

カードを見た段階で、前哨戦とかを抜きにしても凄く面白そうなカードばかりだな、さすがDG！…と思っていたのですが…

堀口さんの代わりに市川大先生が参戦された第1試合は、K-nessさんとマリアがそれぞれのチームに加わればワールド第2試合と同じメンバー構成でしたね！

何気にこの試合も"前哨戦"的なカードだったわけです(笑)

開始早々、問題龍に場外で絡まれていた市川大先生に対して温かな｢いっちゃん！｣コールが起こっていましたが…

ワールド本番と同じように、大先生がMBメンバーのターゲットにされてしまうシーンが目立ちましたね。

大先生は、見事なトペ・コンヒーロを決めていらっしゃいましたが、サイバーのダイビングエルボーが決まってしまった時には客席から悲鳴が…

でも最終的には、PTをイナバウアー・ジャーマンで仕留めて下さいました！

ワールドの結末と同じ形での、実に見事な勝利は素晴らしかったですね。

何と言っても、会場から度々起こっていた｢市川コール｣、そしてイナバウアー・ジャーマンが決まった時の、会場中の大歓声が印象的でした。

大先生は私の地元長野でも人気が高くて、必ず大・市川コールが起こりますし…

先月の大会では、1カウントルールという変則ルールながらも、あのCIMAさんにシングル戦で勝利されて、盛り上がりましたね♪

劣勢に立たされてしまわれても、時に奇跡的なパワーを発揮して勝利されてしまう、その独特な強さが個人的にクセになってしまいます。

だから、会場では大先生を応援してしまう事が多いのですが…

大阪府立のお客さんの反応を見て、何となく通じるものを感じてしまいました♪

例えばライヴに行っても、大阪の会場の方が断然楽しいんですよ！だから、大阪の皆さんとはもしかしたらフィーリングが合うのかもしれません。

いいですね～、大阪！また必ずDG観戦やライヴに行きたいです。