今はマスクマンではなく、サミ・ゼインという名前でRAWに出ています。

そのゼインが最近対抗意識を燃やしているのが、ブラウン・ストローマンという身長2m近い巨体の選手…

先週のRAWのメインでは、最終的にその二人の一騎討ちとなり、ゼインが反撃に転じた場面では会場が少し沸きました。

でも、結局巨体の選手が力でねじ伏せると、会場は一転して静かに…

それを察したかのように、ユニバーサル王者のオーエンズを中心に激しい場外乱闘が繰り広げられました。

そのインパクトが強過ぎて、PPVの前哨戦は半端ないな、という印象しか残りませんでしたが…

体格的にも腕力的にもあからさまに勝っている方がいつも勝ったら、やっぱりファンは面白くないんですよ。

それはWWEだけに留まらないと思います。

時に奇跡的な勝利が観られたりするのが、プロレスの面白さだと考えます。

確かにリアリティも必要ですが、プロレスだからこそ出来る表現というものはあるはずです。

…開幕から10日くらいで既に重傷者が続出しているDGには、問題が起こっているとしか思えません。

やり過ぎ感を感じる一部の選手には、大切なものを忘れないで欲しいと思います。
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2件のコメント


  1. by成田無頼庵 on 2017年1月26日 @23時10分

    正直エル・ジェネリコとしての印象は、ドラゲー時代よりも後のDDT時代の方が私には遥かに強烈です。
    何と言ってもあの飯伏幸太選手がシングルで3タテを食っている。

  2. byYUKI on 2017年1月26日 @23時10分

    成田無頼庵さん、コメントありがとうございました。
    エル・ジェネリコのDG時代の試合は観たことがありませんが、最近WWEで活躍しているのは凄いな、と思っていました。
    そうでしたか、彼はDDTでも活躍していたんですね。
    全然知りませんでした。教えて頂いてありがとうございました。