プロレス大好き!!

昨日はスカパー!大解放デーだったようで、夜9時くらいから、ミュージック・エア・ネットワークというチャンネルを観ていました。

2006年にドイツで行われた「バング・ユア・ヘッド」というメタルフェスの模様をダイジェストで放送していて…

名前しか知らないバンド、名前すら知らないバンド、そもそもメタルバンドとは思えないバンド(笑)…

色々なバンドがあるんだなあ…と、それなりに楽しんでいました。

でもやっぱり、ライヴが上手いなあ～と聴き惚れてしまったのは…

フォリナー、Y&T、リック・エメットといった、キャリアの長い実力派でしたね。

基本的に、ヘッドバンギング向けの激しい曲が多いので、逆に引き立つんです。

特にリック・エメットは余り聴いた事が無かったので良かったですね♪

逆に、う～ん…と思ってしまったのがハロウィン…

初期の頃のメンバーで製作されたアルバムは好きなんです。

ヴォーカルが代わってから、彼らのライヴ映像を観たのは初めてでした。

…新しいヴォーカルは、初期の曲を歌いこなせないんですよ…(^_^;)

ハイトーンが出ないヴォーカルだという事は知っていましたので、やっぱり…という感じでした。

ヴォーカルを代えるなら、例えばフォリナーのように、初期の曲も歌いこなせる力量がある人にして欲しいな…

ハロウィンは昔は好きなバンドだったので、ちょっとガッカリしてしまいました。

ファンを長く続けられないのには、やっぱり何らかの理由があるんですね。